ルイピンヴィとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ルイピンヴィの意味・解説 

ルイピンヴィ【ルイピンヴィ】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 10201
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ルイピンヴィ
 よみ:ルイピンヴィ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2005年 3月 26日
品種登録者の名称 デ ルイターズ ニュー ローゼン
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PL デ クワケル ドワースウェッヒ 15
登録品種の育成をした者の氏名 アントン パウア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、無名実生種どうしを交配して育成されたものであり、花序タイプは単生、花は鮮ピンク色で剣弁、高咲、弱香の中輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は紅紫、数は基部及び中央部は多、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数はやや少、本葉長さ及び幅は中である。新葉の色は紅紫光沢は中、本葉の色は緑、光沢厚さ及び硬さは中である。花序タイプは単生、の形は卵形である。花形は高咲、花径及び高さは中、花弁表面の色は鮮ピンクJHS カラーチャート0404)、裏面の色はピンク(同0403)である。花色移行性は無、花弁タイプは剣弁、全体の形は広楕円形厚さ及び硬さは中、数は4059一茎の花数は1、花の香りは弱である。長さはやや短、太さはやや細、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花時期は中である。「コロキス」と比較して基部及び中央部のとげの数が多いこと、花弁数が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1991年出願者の温室オランダ王国)において、無名実生種どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1994年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ルイピンヴィのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ルイピンヴィのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2024 GRAS Group, Inc.RSS