リュウギ

デジタル大辞泉

りゅう‐ぎ〔リウ‐〕【流儀】

読み方：りゅうぎ

１ 物事のやり方。「結婚式は田舎の—でやる」

２ 技術・芸能などで、その人や流派に伝わっている手法・様式。「—を守り伝える」

りゅう‐ぎ〔リフ‐〕【^×竪義／立義】

読み方：りゅうぎ

法会に際し、学僧を試験するために行われた問答論議の儀式。探題(たんだい)が問題を出し、問者(もんじゃ)が難詰し、試験を受ける竪者(りっしゃ)がこれに答え、全体の事務を会行事(えぎょうじ)が行う。

歴史民俗用語辞典

堅義

読み方：リュウギ（ｒｙｕｕｇｉ）

仏法教義を議論する場で質問に答えること。あるいはその役目の者のことをいう。

別名 立義

立義

読み方：リュウギ（ｒｙｕｕｇｉ）

仏法教義の議論で質問者に答えること。

別名 竪義

竪義

読み方：リュウギ（ｒｙｕｕｇｉ）

仏法教義の議論で質問者に答えること。

別名 立義

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リュウギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/29 19:58 UTC 版)

「カイン (漫画)」の記事における「リュウギ」の解説

右腕の修復のためにカインが訪ねた繕軀師。ルゥランのただ一人の保護者で、病に蝕まれ長くなかった。モロウの鎖で胸を貫かれ、それがもとで亡くなる。