ラウンドガールとは? わかりやすく解説

ラウンド‐ガール


ラウンドガール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/23 07:07 UTC 版)

ラウンドガール (round Girl) とは、ボクシングキックボクシング総合格闘技などの格闘技興行においてラウンド間に会場に向けて次のラウンド数を表示する役割を担う女性を意味する和製英語[1]英語におけるリングガール (ring girl) に該当する。UFCではオクタゴンガールと称する[2]が、これはUFCのリングが八角形(オクタゴン)であることにちなむ[3]


注釈

  1. ^ 一例として、2011年5月7日WBA世界バンタム級タイトルマッチでラウンドガールを務めた熊田曜子[7]

出典

  1. ^ “村田諒太「伝説の再試合」の間近で見た美女2人が語る裏側”. NEWSポストセブン (小学館). (2018年9月29日). https://www.news-postseven.com/archives/20180929_768040.html?DETAIL 2022年6月19日閲覧。 
  2. ^ オクタゴンガール”. UFC JAPAN. 2022年7月10日閲覧。
  3. ^ 【動画あり】悩殺!ローレン・マイコラスさんがUFCオクタゴンガールに♡”. 4knn.tv. KNN KandaNewsNetwork (2015年9月22日). 2022年7月10日閲覧。
  4. ^ Steven Kelliher (2015年11月16日). “What Are the Girls Who Walk Around the Boxing Rings Between Rounds?” (英語). livestrong.com. 2017年8月9日閲覧。
  5. ^ a b “格闘技「ラウンドガール」は芸能界の登竜門、その仕事内容は”. NEWSポストセブン (小学館). (2018年9月24日). https://www.news-postseven.com/archives/20180924_766711.html?DETAIL 2022年1月1日閲覧。 
  6. ^ 新生Krushガールズ誕生!!「Krush.52」3.14(土)後楽園ホール大会でデビュー!”. 株式会社グッドルーザー. 2017年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月4日閲覧。
  7. ^ “水着姿にファン喝采!熊田曜子が“悩殺KO””. スポニチアネックス (スポーツニッポン新聞社). (2011年5月8日). https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2011/05/08/kiji/K20110508000777530.html 2022年7月10日閲覧。 
  8. ^ プロモーター日記29:7.9 ポスター”. 八王子中屋BOX プロモーター日記 (2022年6月30日). 2022年7月9日閲覧。
  9. ^ ““モデルボクサー”高野人母美 2年7カ月ぶりリングはドロー、メインは二瓶竜弥が中川麦茶に勝利”. BOXING NEWS (MACC出版). (2022年7月8日). https://boxingnews.jp/news/91926/ 2022年7月9日閲覧。 
  10. ^ “まさかの二刀流! “9頭身モデルボクサー”高野人母美、自身の試合後にラウンドガールを務めてしまう”. ねとらぼ (アイディメディア). (2022年7月9日). https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2207/09/news057.html 2022年7月10日閲覧。 
  11. ^ “闘うラウンドガール、“立ったまま”失神KOの衝撃デビュー! 直後の猫耳姿に「凄すぎる」驚きと称賛の声”. ABEMA TIMES. (2023年4月21日). https://times.abema.tv/articles/-/10076484 
  12. ^ “柴田直子がラウンドガール、細川貴之の引退試合で”. BOXING NEWS (MACC出版). (2017年4月8日). https://boxingnews.jp/news/46380/ 2022年7月10日閲覧。 
  13. ^ “元UFC王者ヌルマゴメドフがまさかのラウンドガール不要論! UFCでは大人気ラウンドガールも活躍”. eFight (ヨシクラデザイン). (2021年8月26日). https://efight.jp/news-20210826_603563 2021年8月29日閲覧。 
  14. ^ “【UFC】世界的人気ラウンドガール、ヌルマゴの“ラウンドガール不要論”に反論「愛を送り続けてきた」”. eFight (ヨシクラデザイン). (2021年9月8日). https://efight.jp/news-20210908_627717 2021年12月14日閲覧。 
  15. ^ ““ラウンドガール是非”論争、皇帝ヒョードルがまさかの参戦!?「もう少し肌の露出を抑えた方が」”. eFight (ヨシクラデザイン). (2021年9月21日). https://efight.jp/news-20210921_641012 2021年12月14日閲覧。 
  16. ^ “「“ラウンドガール不要論”をどう思う?」人気ラウンドガール・来栖うさこに“グラドル界と格闘技”の関係を聞いてみた〈特別グラビア〉(2/3)”. Sports Graphic Number (文藝春秋). (2021年11月10日). https://number.bunshun.jp/articles/-/850564?page=2 2022年2月23日閲覧。 
  17. ^ 佐藤 かよ”. ASIA PROMOTION. 2022年7月16日閲覧。
  18. ^ “魔女たちの22時」で男性だとカミングアウトした美人モデルは『名古屋×美人時計』にもいた!”. リアルライブ (アンカード). (2010年9月3日). https://npn.co.jp/article/detail/11318798 2022年7月10日閲覧。 
  19. ^ “黒田初世界戦は判定完敗/ボクシング詳細”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2013年2月27日). https://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130227-1090619.html 2022年7月10日閲覧。 
  20. ^ “K1に美川憲一が登場 SPラウンドスター「皆さんは若いんだから、しぶとく頑張んなさい」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2022年2月27日). https://www.nikkansports.com/battle/news/202202270000546.html 2022年7月10日閲覧。 
  21. ^ “ラウンドガールと一緒にラウンドボーイ登場!亀田和毅の同級生「アキラマッスル」の筋肉美に会場沸く”. スポーツ報知. (2023年2月25日). https://hochi.news/articles/20230225-OHT1T51229.html?page=1 2023年4月8日閲覧。 
  22. ^ 【Photo】エストラーダvsルプレヒト WBA、WBC女子世界ミニマム級王座統一戦 2023年3月27日(2023年4月8日閲覧)


「ラウンドガール」の続きの解説一覧

ラウンドガール

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KNOCK OUT」の記事における「ラウンドガール」の解説

前身である「NO KICK NO LIFE」と同様グラビアアイドル務め旗揚げ戦である「Vol.0」では岸明日香桜井奈津安枝瞳青山ひかるの4名が担当した。「Vol.1」では安青山続投AKANE小田飛鳥加わったその後古坂大魔王との結婚機に放送席ゲスト配置換えとなり、安産休入ってからは古坂が放送席登場するようになった青山新体制変わってからも2020年までラウンドガールで登場していた。

※この「ラウンドガール」の解説は、「KNOCK OUT」の解説の一部です。
「ラウンドガール」を含む「KNOCK OUT」の記事については、「KNOCK OUT」の概要を参照ください。

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