ライバルについて
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コント55号のライバルとしてよく名前が挙げられているのにザ・ドリフターズがあり、実際'60年代末~'70年代にかけて、子供たちの間で面白いコメディアンとしての人気を二分していた。この点、萩本は「ドリフは戦友であって宿敵ではない」とこれを否定している。他方、ドリフのリーダー・いかりや長介は生前「55号を常に念頭に置いて、意識してコント作りをしていた」と証言している。ただし「全員集合」が終了に追い込まれそうになった時、『もし終わるなら、最終回にゲストに呼んでほしい。一緒に思いっきりコントをやろう』と(萩本が)言ってくれた」とも語っており、やはり両者は「戦友」であったことを窺えるエピソードである。また、萩本が司会を務めたフジテレビのクイズ番組「TVプレイバック」では、ドリフのメンバーが毎週1名ずつレギュラー扱いの回答者(「ドリフターズゲスト」と称していた)として出演していた。 坂上自身はライバルは他にはおらず、萩本が最大のライバルだと公言しており、これを受けて萩本も坂上をライバルとしている。(萩本自伝「なんでそーなるの!」より) また、ザ・ドリフターズの志村けんは、コメディアンを目指す際、コント55号かザ・ドリフターズのどちらかに弟子入りするか迷っていたそうであるが、音楽性の面からドリフに弟子入りすることに決めた。後に、自身のラジオ番組で「ドリフに入ってよかったと思う。コント55号に弟子入りしていたらどうなっていたことか」と、コメントした。
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ライバルについて
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ライバル数は400人で、チームライバル、WANDERER、13DEVILS、The Zodiacの四種類に分類される。全てのライバルに名前と人物紹介が付けられている。 最も人数が多いのがチームを成しているライバルである。リーダー以外のメンバーを全て倒すと、リーダーがバトルを仕掛けてくるシステム。チームは基本的に5~8人での編成だが、それ以上の人数のチームも存在する。 WANDERERはチームを組まず単独で走る敵である。ライバルによって強さはまちまちだが、勝利時の賞金は一貫して多めに設定されている。特殊な条件を満たさなければ登場せず、ライバル自体の強さよりこちらの方が厄介なことも。全60人。 13DEVILS(THIRTEEN DEVILS・十三鬼将)、The Zodiac(十二覇聖)はいわゆるボス級のライバルであり、桁外れの強さを誇る。倒すことができればゲームは新たな局面に突入し、コース・ライバルの追加、新パーツの入荷などが行われる。逆に言えば彼らを倒さない限り、ゲームは進行しない。 No.399までのライバル全員を撃破すると、ラスボスである“???”が現れる。勝利するとパーフェクトエンディングが流れ、ゲームは一通りの完結を迎える。
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