ミニマーライオン・マーライオンタワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:00 UTC 版)
「マーライオン」の記事における「ミニマーライオン・マーライオンタワー」の解説
本家は高さ8mほどの像であるが、セントーサ島には、人が登れる37mの「マーライオンタワー」もある。タワー内部は、前述の誕生史映像など、マーライオンについて広範囲に学べるギャラリーとなっている。また、エレベーターで口中と頭上に登ることができる。夜間はライトアップされる。かつては、ミュージカルショーの一環として夜の一定時刻に目からレーザー光を放っていた。マーライオンタワーは、セントーサ島の再開発計画に伴い、2019年10月で営業を終了し、解体されることになっている。 なお、シンガポールには計7つのマーライオンがあり、本家、セントーサ島の他は、本家の背後のミニマーライオン、シンガポール政府観光局本局の前、フェーバー山、アン・モ・キオ公団団地にある。
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