マザー シンフォニーとは? わかりやすく解説

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マザーシンフォニー【マザーシンフォニー】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7292号
登録年月日 1999年 7月 21日
農林水産植物の種類 オステオスペルマム
登録品種の名称及びその読み マザーシンフォニー
 よみ:マザーシンフォニー
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 関口政行
品種登録者の住所 群馬県前橋市北代田町497番地
登録品種の育成をした者の氏名 関口政行
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,「クリーム」の枝変わりであり,花は明黄の地色舌状花基部濃青紫の複色が入る一重咲きで,やや大輪鉢物向きの品種である。型は立性,草丈は低である。主太さは中,色は淡緑,毛の多少極少分枝数及び節間長は中である。葉序互生葉身全形はへら形,鋸歯有無は有,葉身長は短,幅は中,色は緑,斑の有無は無,毛の多少はかなり少,葉柄長さは無,数は少である。頭花着生の形は単生,花の向き上向き花型一重花弁の開度は斜上,複弁の有無は無,開閉運動の型は開閉花径はやや大,舌状花長さはやや長,幅は中,地色は明黄(JHS カラーチャート2506),花色パターン基部基部の複色の幅は狭,基部の複色は濃青味紫(同8307),裏面の色は明黄橙(同1905),筒状花部の色は暗灰紫(同8610),舌状花の形は倒披針型,先端の形は鋭浅裂,数は中,がく裂片の形は披針形大きは中,色は淡緑花芯部の大きさは小,花柄長さは短,太さは細,一花房の花数は中,花の香りは無である。「クリーム」と比較して舌状花地色が明黄であること,舌状花基部の複色が濃青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,昭和63年出願者の温室群馬県前橋市)において,「クリーム」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し平成6年に特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお,出願時の名称は「レモン シンフォニーであった





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