ポール・リムとは? わかりやすく解説

ポール・リム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/25 15:05 UTC 版)

ポール・リム(Paul Lim、Leong Hwa ("The Singapore Slinger")1954年1月25日 - ) は、シンガポール出身のダーツ・プレイヤーである。

1990年に、BDO ワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップ (エンバシー・ワールド・チャンピオンシップ) において、ナイン・ダート・フィニッシュを達成した初のプレイヤーとして、最も記憶されている。

リムは、異なる3国のダーツ代表となった。

彼の母国であるシンガポールは、ワールド・ダーツ・フェデレイション (WDF) に加入していなかったため、一時的にパプアニューギニアのプレイヤーとしてプレイしていた。 そして、母国のプレイヤーとしてプレイする前に、カリフォルニア州に身を固め、国際試合において米国代表として戦った。

スティール・ティップ・ダーツ

1982-1994(BDO/WDF時代)

1982年、彼は、ワールド・チャンピオンシップにデビューした (結果は、1ラウンド1敗退) 。

その後7年間も、良くてラウンド2敗退であった。

そして、1990年1月9日、彼はワールド・チャンピオンシップ史上初のナイン・ダート・フィニッシュをラウンド2のジャック・マッケナ戦において達成した。

また、この時が唯一、リムが準々決勝まで到達した年であった[1]

1994-2002(PDC時代)

1994年、リムはワールド・ダーツ・カウンスル (現在のPDC) に移籍する事を決め、1994 ワールド・マッチプレイにおいてデビューを飾った。

PDCにおいて、彼は全く勝てず、出場した1997年から2002年までのワールド・チャンピオンシップにおいて、1戦勝利したのみである。

2002-(主軸をソフト・ティップへ)

現在、フルタイムのスティール・ティップ・ダーツ・プレイヤーとして活躍はしていないが、北米で行われるPDCのトーナメント (プレイヤーズ・チャンピオンシップやワールド・クリケット・チャンピオンシップなど) には参加している。

また、アメリカのダーツ団体であるアメリカン・ダーツ・オーガニゼイション (ADO) が開催するトーナメントにも、時折参戦することがある。

2013

近年はソフト・ティップ・ダーツを主軸にし、スティール・ティップ・ダーツのプレイヤーとしては一線を退いていたが、突如ソフト・ティップ・ダーツのワールド・チャンピオンとして、リムは2013 PDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの参加権を得られ、11年ぶりにワールド・チャンピオンシップに参加できることになった(詳細は後述[2]。 PDCのウェブサイトでは、Nine-dart heroとして彼の記事が作成され、その中でリムは戻ってこられた喜びやナイン・ダート・フィニッシュの思い出、そしてワールド・チャンピオンシップへの意気込みを語っている[3]

Preliminary Round(ラウンド0)を4-1(レッグズ)で勝利した後、ラウンド1では最も急成長していたPDC オーダー・オヴ・メリット(PDC OoM)8位(当時)のマイケル・ヴァン・ガーウェンとの対戦となる。 この試合において、リムは170をフィニッシュする(この年、170をフィニッシュしたプレイヤーはリムを除くとフィル・テイラーのみ)など目を引く活躍をする場面もあったが、結果1セットも取れず敗戦した。 なお、ヴァン・ガーウェンはその後も勝ち進み、準決勝でナイン・ダート・フィニッシュを達成したり、この年の決勝までたどり着いた(決勝でテイラーに敗れ準優勝)。

ナイン・ダート・フィニッシュ

1990年、リムはBDO ワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップスにおいてナイン・ダート・フィニッシュを達成した。 これは、ナイン・ダート・フィニッシュの記録として、以下のようになっている。

なお、このときナイン・ダート・フィニッシュによってリムが得た賞金£52,000は、このトーナメントでワールド・チャンピオンになったフィル・テイラーの優勝賞金 (£24,000) よりも多かった[4]。 その後も、BDOは、ナイン・ダート・フィニッシュの賞金£52,000をBDO ワールド・プロフェッショナル・ダーツ・チャンピオンシップスの賞金総額に加えて発表しているが、実際に支払われたのはこの時のみである。

戦績

以下は、ワールド・チャンピオンシップにおけるリムの戦績である。

ワールド・チャンピオンシップ(1994年まではBDO、1997年からはPDC)
ラウンド 結果 対戦相手 賞金
スコア 平均値
1982[5] 1 0 - 2 (s) 78.90 デイブ・ウィットコム (83.76) £350
1983[6] 1 2 - 0 (s) 70.80 トニー・スクーゼ (69.06) £700
2 1 - 3 (s) 76.50 クリフ・ラザレンコ (83.58)
1984[7] 1 0 - 2 (s) 79.20 マイク・グレゴリー (89.40) £450
1985[8] 1 0 - 2 (s) 83.16 クリフ・ラザレンコ (89.22) £500
1986[9] 1 3 - 1 (s) 81.39 スティーブ・ブレナン (80.28) £1,200
2 0 - 3 (s) 81.06 ピーター・ロック (84.48)
1987[10] 1 3 - 1 (s) 77.07 ケシ・ヘイナハリュ (77.58) £1,400
2 0 - 3 (s) 86.40 ボブ・アンダーソン (84.48)
1988[11] 1 3 - 0 (s) 88.53 ステファン・ロード (79.83) £1,600
2 1 - 3 (s) 81.84 ジョン・ロウ (80.70)
1989[12] 1 3 - 0 (s) 88.23 クリス・ジョンズ (82.74) £1,900
2 2 - 3 (s) 89.73 ジョン・ロウ (91.65)
1990[13] 1 3 - 2 (s) 83.55 レイ・バティー (80.19) £3,000
+ £52,000
2 3 - 2 (s) 80.97 ジャック・マッケナ (78.66)
準々決勝 0 - 4 (s) 77.73 クリフ・ラザレンコ (81.75)
1991[14] 1 0 - 3 (s) 83.07 アラン・ウォリナー=リトル (96.84) £1,500
1992[15] 1 3 - 1 (s) 86.34 ボブ・シンネーブ (83.43) £2,600
2 0 - 3 (s) 79.74 ジョン・ロウ (92.82)
1994[16] 1 3 - 0 (s) 84.84 ジム・デァンモア (80.19) £2,800
2 0 - 3 (s) 79.11 ジョン・パート (83.22)
1997[17] Group 1 - 3 (s) 82.74 ジョン・ロウ (83.46) £1,250
2 - 3 (s) 87.75 ジェイミー・ハーヴェイ (87.33)
1998[18] Group 0 - 3 (s) 84.30 ピーター・エヴィソン (82.98) £1,500
1 - 3 (s) 81.42 ジョン・パート (81.42)
1999[19] 1 0 - 3 (s) 78.06 ジョン・ロウ (87.06) £1,250
2000[20] 1 0 - 3 (s) 85.89 アラン・ウォリナー=リトル (92.25) £1,350
2001[21] 1 3 - 1 (s) 89.49 ダン・ラウビー (80.94) £2,000
2 2 - 3 (s) 85.74 アラン・ウォリナー=リトル (84.60)
2002[22] 1 0 - 4 (s) 78.39 デニス・スミス (86.49) £2,500
2013[23] 0 4 - 1 (l) 79.69 モハマッ・ラティフ・サプップ (65.58) £6,000
1 0 - 3 (s) 87.60 マイケル・ヴァン・ガーウェン (90.64)
2014 0 2 - 4 (l) 75.26 橋本守容 (84.26) £3,500
2016 0 1 - 2 (s) 88.26 アレクサンドル・オレシュキン (89.33) £4,250
2018 0 2 - 0 (s) 86.25 カイ・ファン・レオン (81.74) £18,500
1 3 - 2 (s) 95.98 マーク・ウェブスター (91.67)
2 1 - 4 (s) 90.60 ゲイリー・アンダーソン (97.46)
2019 1 1 - 3 (s) 91.28 ロス・スミス (91.89) £7,500
2020 1 0 - 3 (s) 93.14 ルーク・ウッドハウス (96.02) £7,500
2021 1 3 - 2 (s) 89.77 ルーク・ハンフリーズ (92.28) £15,000
2 0 - 3 (s) 88.98 ディミトリ・バン・デン・バーグ (105.61)
2022 1 2 - 3 (s) 79.35 ジョー・マーナン (79.33) £7,500

主な成績

 BDO世界選手権

  • 優勝: 無し
  • 準優勝: 無し
  • ベスト4: 無し
  • ベスト8: 1回 (1990)


 MFIワールド・マッチプレー

  • 優勝: 無し
  • 準優勝: 無し
  • ベスト4: 無し
  • ベスト8: 1回 (1986)


 ワールド・マッチプレー

  • 優勝: 無し
  • 準優勝: 無し
  • ベスト4: 無し
  • ベスト8: 1回 (1995)

ソフト・ティップ・ダーツ

2012年現在、リムは、ソフト・ティップ・ダーツに主軸をおき活躍している。 米国で行われるメダリスト・ワールド・チャンピオンシップ・グランド・マスター・シングルズにおける6回の優勝[24]を筆頭に、日本で行われたDMCのトーナメントなどでも優勝している[25]

また、ソフト・ティップ・ダーツにおけるフィル・テイラーとの対戦もMJ TOURNAMENT 2004のGRAND MASTER決勝で実現しているが、敗北している[26]

ダーツライブ

ダーツライブ社との関係は深く、DARTSLIVE.TVやダーツライブの発行する冊子などにしばしば登場する(ダーツライブの紹介では、リムの肩書きを世界チャンピオンとしているが、前述のようにスティール・ティップ・ダーツでワールド・チャンピオンになったことは、一度もない)。 ダーツライブ関連におけるリムはどちらかといえばプレイヤーではなく指導や解説をする役割を担っていたが、2011年からダーツライブがソフト・ティップ・ダーツのワールド・チャンピオンシップであるTHE WORLDを開催するようになってからは、リムもプレイヤーとして参戦するようになった。 また、現在リムは、DARTSLIVE OFFICIAL PLAYERにもなっており[27]、同じくDARTSLIVE OFFICIAL PLAYERの村松治樹らとダーツライブの新ゲーム紹介動画に登場するなど、それまで以上にリムの姿が見られるようになった[28]

さらに、2012年、プロフェッショナル・ダーツ・コーポレイション (PDC) とダーツライブがパートナーシップを結んだことにより、リムはソフト・ティップ・ダーツのワールド・チャンピオンとして2002年から11年ぶりにダーツにおける最高峰のトーナメントであるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップに参加できることになり、2013年のラウンド0 (Preliminary Round) に配置された(試合結果は前述[2]

SUPER DARTS

リムは2009年まで、SUPER DARTS開催時には来日し、舞台上に姿を見せていたこともある。 プレイヤーとして参戦することは無く、コイン・トスなどの役割を担っていた。 一時、SUPER DARTS関連に登場しなかったが、2011 SUPER DARTS決勝のDARTSLIVE.TVにおける解説で再登場している[29]

THE WORLD

2011年より、全8回あるSTAGEと呼ばれる予選とその結果上位100名が出場できるGRAND FINALからなるソフト・ダーツのワールド・チャンピオンシップ・シリーズTHE WORLDをダーツライブ(正確にはDARTSLIVE ASIA)が開催するようになった。 2011年度のGRAND FINALでは、リムは決勝において勝見翔を打ち破り、THE WORLDの初代チャンピオンとなった。 日本ではそれまでリムのワールド・チャンピオンという呼称は様々な場所で使われていたものの、スティール・ティップ・ダーツのワールド・チャンピオンシップで優勝経験のないリムがなぜそう呼ばれるかあまり知られておらず曖昧なままだったが(日本ではメダリストが開催するソフト・ティップ・ダーツのワールド・チャンピオンシップにおいてリムが6度優勝したことはおろか、メダリストのワールド・チャンピオンシップそのものがあまり知られていない)、この新設されたトーナメントのタイトルを獲得したことで、明白でよく知られた根拠が生まれる結果にもなった。 また、PDCも記事の中でTHE WORLDで優勝したリムをcurrent World Soft-Tip Champion[2]DARTSLIVE World Soft-Tip Champion[3]としている。

なお、2012年は準決勝においてこの年優勝することとなる鈴木猛大に敗北し、このタイトルを失っている。

戦績

以下は、THE WORLDにおけるリムの戦績である。 ポイントは参加ポイントなどが存在するため、各STAGEの結果によって得られたポイント合計の和はGRAND FINAL出場可否が判断されるポイントランキングの最終結果と一致していない。 また、THE WORLD 14は701を14ダーツでフィニッシュ達成した場合のTHE WORLDにおける呼称であり、これを達成したプレイヤーは順位による賞金とは別に1試合につきHKD 3,000が与えられる。

STAGE 結果 ポイント その他 賞金
2011[30] STAGE 1[31] 準々決勝 12 - HKD 4,000
STAGE 2[32] ラスト32 5 - HKD 500
STAGE 3[33] 準々決勝 12 - HKD 4,000
STAGE 4[34] ラスト32 5 - HKD 500
STAGE 5[35] 準々決勝 12 - HKD 4,000
STAGE 6[36] 優勝 25 WORLD 14 x 2 HKD 100,000 + HKD 3,000 x 2
STAGE 7[37] ラスト16 8 - HKD 1,500
STAGE 8[38] ラスト16 8 - HKD 1,500
ポイントランキング[39] 4位 102 - (GRAND FINAL出場可)
GRAND FINAL[40] 優勝 - WORLD 14 x 2 HKD 1,000,000 + HKD 3,000 x 2
2012[41] STAGE 1[42] 優勝 25 WORLD 14 HKD 100,000 + HKD 3,000
STAGE 2[43] ラスト32 5 - HKD 0
STAGE 3[44] 準決勝 16 - HKD 12,000
STAGE 4 不参加 0 - HKD 0
STAGE 5[45] 準優勝 20 WORLD 14 HKD 32,000 + HKD 3,000
STAGE 6[46] 準優勝 20 - HKD 32,000
STAGE 7[47] ラスト8 12 WORLD 14 x 2 $ 4,000 + $ 300 x 2
STAGE 8[48] 準優勝 20 WORLD 14 HKD 32,000 + HKD 3,000
ポイントランキング[49] 2位 125 - (GRAND FINAL出場可)
GRAND FINAL 準決勝 - WORLD 14 HKD 100,000 + HKD 3,000

出演

ゲーム

  • 龍が如く6 命の詩。(2016年、セガゲームス)[50] - ポール・リム 役

脚注

  1. ^ Paul Lim Player Profiele World Championships Results Darts Database
  2. ^ a b c PDC In DARTSLIVE Link-Up Professional Darts Corporation
  3. ^ a b The Nine-Dart Guy's BackProfessional Darts Corporation
  4. ^ 1990 Lakeside World Championship Player Prize Money Darts Database
  5. ^ 1982 BDO World Championship ResultsDarts Database
  6. ^ 1983 BDO World Championship ResultsDarts Database
  7. ^ 1984 BDO World Championship ResultsDarts Database
  8. ^ 1985 BDO World Championship ResultsDarts Database
  9. ^ 1986 BDO World Championship ResultsDarts Database
  10. ^ 1987 BDO World Championship ResultsDarts Database
  11. ^ 1988 BDO World Championship ResultsDarts Database
  12. ^ 1989 BDO World Championship ResultsDarts Database
  13. ^ 1990 BDO World Championship ResultsDarts Database
  14. ^ 1991 BDO World Championship ResultsDarts Database
  15. ^ 1992 BDO World Championship ResultsDarts Database
  16. ^ 1994 BDO World Championship ResultsDarts Database
  17. ^ 1997 PDC World Championship ResultsDarts Database
  18. ^ 1998 PDC World Championship ResultsDarts Database
  19. ^ 1999 PDC World Championship ResultsDarts Database
  20. ^ 2000 PDC World Championship ResultsDarts Database
  21. ^ 2001 PDC World Championship ResultsDarts Database
  22. ^ 2002 PDC World Championship ResultsDarts Database
  23. ^ 2013 PDC World Championship ResultsDarts Database
  24. ^ DMC Japan Official web site DMC
  25. ^ D-CROWN 第21戦 DMC CLASSIC 2011 J-STUDIO
  26. ^ No.6 Vol.11. 2005年1月号 世界からトッププレイヤー 5人が参加 NEW DARTSLIFE
  27. ^ DARTSLIVE OFFICIAL PLAYER DARTSLIVE
  28. ^ 豪華メンバーで「LUCKY BALLOON」!
  29. ^ SUPER DARTS DVD VOL.5 SPECIAL YouTube
  30. ^ 2011 THE WORLD Tournament Result List THE WORLD
  31. ^ SCHEDULE STAGE 1 (2011) THE WORLD
  32. ^ SCHEDULE STAGE 2 (2011) THE WORLD
  33. ^ SCHEDULE STAGE 3 (2011) THE WORLD
  34. ^ SCHEDULE STAGE 4 (2011) THE WORLD
  35. ^ SCHEDULE STAGE 5 (2011) THE WORLD
  36. ^ SCHEDULE STAGE 6 (2011) THE WORLD
  37. ^ SCHEDULE STAGE 7 (2011) THE WORLD
  38. ^ SCHEDULE STAGE 8 (2011) THE WORLD
  39. ^ 2011 RANKING THE WORLD
  40. ^ SCHEDULE GRAND FINAL (2011) THE WORLD
  41. ^ 2012 THE WORLD Tournament Result List THE WORLD
  42. ^ SCHEDULE STAGE 1 (2012) THE WORLD
  43. ^ SCHEDULE STAGE 2 (2012) THE WORLD
  44. ^ SCHEDULE STAGE 3 (2012) THE WORLD
  45. ^ SCHEDULE STAGE 5 (2012) THE WORLD
  46. ^ SCHEDULE STAGE 6 (2012) THE WORLD
  47. ^ SCHEDULE STAGE 7 (2012) THE WORLD
  48. ^ SCHEDULE STAGE 8 (2012) THE WORLD
  49. ^ 2012 RANKING THE WORLD
  50. ^ 「龍が如く6 命の詩。」、ソフトダーツ世界チャンピオンが本人役で出演!”. GAME Watch (2016年11月11日). 2016年12月18日閲覧。

ポール・リム

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龍が如くシリーズの登場人物」の記事における「ポール・リム」の解説

『6』のサブストーリー登場した生ける伝説」と呼ばれているダーツプレイヤー。バンタム赤石澤裕也(声 - 山崎興啓)の勝負勝った桐生前に現れ桐生ダーツ才能見抜いたその後ダーツ腕を上げた桐生勝負申し出て彼と戦うも敗北する敗北後桐生自身使用していた矢をプレゼントし、「これからダーツを楽しみましょう」と告げてその場去って行った

※この「ポール・リム」の解説は、「龍が如くシリーズの登場人物」の解説の一部です。
「ポール・リム」を含む「龍が如くシリーズの登場人物」の記事については、「龍が如くシリーズの登場人物」の概要を参照ください。

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