ボール箱とは? わかりやすく解説

ボール‐ばこ【ボール箱】

読み方:ぼーるばこ

ボール紙作った箱。


ボール箱

作者半村良

収載図書赤い酒場
出版社出版芸術社
刊行年月1993.5
シリーズ名ふしぎ文学館

収載図書日本SF大逆襲!
出版社徳間書店
刊行年月1994.11

収載図書文士意地車谷長吉短編小説輯 下
出版社作品社
刊行年月2005.8


ボール箱


ボール箱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/29 14:19 UTC 版)

ボール箱」(ボールばこ、The Cardboard Box)は、イギリスの小説家、アーサー・コナン・ドイルによる短編小説。シャーロック・ホームズシリーズの一つで、56ある短編小説のうち14番目に発表された作品である。イギリスの「ストランド・マガジン」1893年1月号、アメリカの「ハーパーズ・ウィークリー」1893年1月14日号に発表。イギリスでは1917年発行の第4短編集『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』(His Last Bow) に、アメリカでは 1894年発行の第2短編集『シャーロック・ホームズの思い出』(The Memoirs of Sherlock Holmes) に収録された[2]


  1. ^ 冒頭で「8月のある日」とだけある。
  2. ^ a b ジャック・トレイシー『シャーロック・ホームズ大百科事典』日暮雅通訳、河出書房新社、2002年、339頁
  3. ^ ベアリング=グールド「二人の医師と一人の探偵」小池滋訳 - コナン・ドイル著/ベアリング=グールド解説と注『詳注版シャーロック・ホームズ全集1』小池滋監訳、ちくま文庫、1997年、66頁
  4. ^ “(前略)……というところまでが、一時「入院」していたわけなのである。”延原謙「解説」より引用 - コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』延原謙訳、新潮文庫、1955年、274-276頁


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