ブリュッセル - ケルン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/12 05:19 UTC 版)
「ユーロシティ」の記事における「ブリュッセル - ケルン」の解説
「サフィール (列車)」および「タリス」も参照 ブリュッセルとケルンをリエージュ、アーヘン経由で結ぶ路線は1984年にベルギー国鉄のインターシティB線とされ、2時間間隔の等間隔ダイヤで列車が運行されていた。1987年には、この区間を含む列車のうちオーステンデ - ケルン間の「メムリンク」とパリ - ケルン間の「ギュスターヴ・エッフェル」の2往復がユーロシティとなった。 1993年にはブリュッセル - ベルリン間の「アレクサンダー・フォン・フンボルト」などが新設されて同区間のユーロシティは4往復となった。しかし1997年のタリスのケルン乗り入れにともないこれらのユーロシティは全て廃止された。 2002年から同区間ではタリスのほかICEも運行されている。2010年現在ではタリスの運行区間はパリ - ブリュッセル - ケルン間、ICEはブリュッセル - ケルン - フランクフルト間である。
※この「ブリュッセル - ケルン」の解説は、「ユーロシティ」の解説の一部です。
「ブリュッセル - ケルン」を含む「ユーロシティ」の記事については、「ユーロシティ」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「ブリュッセル - ケルン」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。
- ブリュッセル - ケルンのページへのリンク
