ファウル-ラインとは? わかりやすく解説

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ファウル‐ライン【foul line】

読み方:ふぁうるらいん

野球で、本塁から一塁および三塁通って外野の端まで延長した直線


ファウルライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/24 07:00 UTC 版)

打球 (野球)」の記事における「ファウルライン」の解説

野球フィールド本塁一塁を結ぶ線、本塁三塁を結ぶ線の2本のファウルラインで区切られている。フィールド上に描かれた線の中で、ファウルラインは最も重要と考えられる。ファウルライン(及び、鉛直仮想壁)はフェアファウル境界線(壁)である。 捕手以外の守備側選手二塁ベース存在する内側地域をフェアゾーン(フェアグラウンド)、それ以外外側地域ファウルゾーンファウルグラウンド)と呼ぶ。ファウルライン上はフェアゾーンである。

※この「ファウルライン」の解説は、「打球 (野球)」の解説の一部です。
「ファウルライン」を含む「打球 (野球)」の記事については、「打球 (野球)」の概要を参照ください。

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