バトルスピリッツブレイヴとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > アニメ作品 > アニメ作品 は > バトルスピリッツブレイヴの意味・解説 

バトルスピリッツ ブレイヴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/07 11:11 UTC 版)

バトルスピリッツ ブレイヴ』は、2010年9月12日から2011年9月11日まで、メ〜テレの制作によりテレビ朝日系列で、毎週日曜7:00 - 7:30JST)に全50話が放送された、サンライズ制作のテレビアニメ。


注釈

  1. ^ これは『バトスピ』シリーズはもとより、メ〜テレ制作アニメとしても初めてである。
  2. ^ 本作品でダンが使用した最初で最後のネクサスであり、前作で異界王が使用した「星創られし場所」と似た雰囲気を持つ。
  3. ^ 未来の魔族たちから彼の存在は「伝説」となっていたが、バローネは「もはや激突王ではなくブレイヴ使い」と語る。
  4. ^ 戦い続けたことで強くなり過ぎたらしく劇中では「強さの深み」と表現され、精神世界で邂逅した異界王からは「自分を倒したことで他の光主とも別の次元の高みに立った」と言われている。
  5. ^ 硯との会話によると当初は光主たち全員に敵意を抱いていたが、まゐやクラッキーと実際に会ってからは「異界王を倒したダンが悪い」と考えるようになったと述べている。
  6. ^ 本人いわく「自分の殻を破らないと強くなれなかった」とのこと。
  7. ^ 必ず「○○ドー」というネーミングになる。
  8. ^ 2年前の激突王時代の熱い性格のダン。ゾルダーいわく「理想のバトルをする男」。
  9. ^ 彼の召喚時の台詞から、ガイ・アスラを激突王のエースと勘違いしている様子。
  10. ^ これが連戦連勝の理由でもある。バトル中にもクラッキーからは腹の底が見えないと警戒された。
  11. ^ 実際は村の近くの遺跡の中に「戦神乙女ヴィエルジェ」が埋もれており、噂は当たらずも遠からずだった。
  12. ^ ダンが彼女のキースピリットと戦うことを望んでいたため、1ターン見逃した。このダンの行動にはクラッキーやユースも驚いた。
  13. ^ 耳・尻尾を除けば人間そっくりな者や、怪物のような姿の者まで存在する。
  14. ^ まゐによれば異界王は光主たちが連れて来たと言われることもあったとのこと。
  15. ^ 未来においても、ダンが異界王事件を引き起こした人物として伝わっている。また、魔族からは異界王から自分たちを解放したとも言われる。
  16. ^ クラッキーはこれについて「世界は予想以上に複雑でグラン・ロロで経験したことが活かせなかった」からだと考えている。また硯は「すぐに風向きが変わり、世の中のうまくいかないことを光主に押し付けスケープゴートにしようとしているのではないかと感づいた」ため旅に出たと語っている。
  17. ^ ダンがレプリカのバトルフィールドでバトルする場合は、前作のバトルフォームではなく、本作品より装着している新型でバトルに挑んでいる
  18. ^ 当初は3月13日に放送予定だったが、同月11日に発生した東日本大震災関連のANN報道特別番組が組まれたため、翌週に延期となった。当日、震災の影響で提供クレジットは自粛され、ムーンスターを除く全てのCMACジャパンのCMに差し替えられた。
  19. ^ 2011年10月よりBSデジタルでの放送開始。

出典

  1. ^ 湯本佳典2014年1月1日19:18ツイート
  2. ^ 諏訪部順一2011年9月10日ツイート
  3. ^ 2010/9/3 『バトルスピリッツ ブレイヴ』インタビュー!”. 2013年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年10月13日閲覧。
  4. ^ 湯本佳典 2013年2月19日ツイート
  5. ^ 湯本佳典2014年5月6日20:08ツイート
  6. ^ 湯本佳典2017年9月21日ツイート
  7. ^ 湯本佳典2018年4月8日ツイート
  8. ^ 石川てつや 2018年7月8日のツイート
  9. ^ やまだたかひろ2013年3月9日ツイート
  10. ^ 石川てつや2014年3月19日ツイート
  11. ^ 湯本佳典2013年8月25日ツイート
  12. ^ バトルスピリッツ 公式ツイッター 2016年6月4日ツイート
  13. ^ バトルスピリッツ 公式サイト TVアニメ作品人気投票
  14. ^ バトルスピリッツ 公式ツイッター 2016年9月2日ツイート
  15. ^ バトルスピリッツ 公式サイト バトルスピリッツシリーズ人気投票
  16. ^ バトルスピリッツ 公式サイト バトスピチャンピオンシップ2017 -煌臨杯- 販売コーナー
  17. ^ バトルスピリッツ 公式サイト 「バトルスピリッツ生誕10周年記念ページ」
  18. ^ バトルスピリッツ 公式ツイッター 2017年10月26日ツイート
  19. ^ バトルスピリッツ 公式ツイッター 2017年11月17日ツイート
  20. ^ バトルスピリッツ 公式サイト 「バトスピ10周年記念!みんなで決めるドリームデッキ!」
  21. ^ ハピネット バトルスピリッツ10周年記念 アニメ3作品「完全受注生産限定盤」オフィシャルサイト バトルスピリッツ ブレイヴ
  22. ^ サンライズフェスティバル2018光焔 バトスピ10周年 バトルスピリッツ 少年激覇ダン&バトルスピリッツ ブレイヴ
  23. ^ バトスピアニメシリーズの上映会は、2016年に開催された『サンライズフェスティバル2016 満天』での「バトルスピリッツ 少年突破バシン」上映会に引き続いての実施となる
  24. ^ 緒乃冬華ブログ『Fairies of the universe~天使の癒しとメッセージ~』2018年7月8日「幸せな再会」
  25. ^ バトルスピリッツアニメ公式の2018年12月26日のツイート2018年12月26日閲覧。
  26. ^ バトルスピリッツアニメ公式2019年3月27日ツイート
  27. ^ バトルスピリッツアニメ公式2021年2月19日ツイート
  28. ^ バトルスピリッツアニメ公式2021年8月27日ツイート
  29. ^ スーパーロボット大戦X-Ω公式2019年5月7日ツイート
  30. ^ バトルスピリッツ公式2019年4月21日ツイート
  31. ^ スーパーロボット大戦X-Ω公式2019年5月8日午後6:50ツイート
  32. ^ スーパーロボット大戦X-Ω公式2019年5月8日午後6:50ツイート
  33. ^ ゼノンザード公式2020年5月29日ツイート
  34. ^ 2020年7月25日更新のバトルスピリッツ 異界見聞録シリーズ 年表では当初2012年とされていたが、後にアニメ公式ツイッター2020年9月19日にて訂正が発表された。
  35. ^ きままにブレイヴスペシャル回!
  36. ^ 湯本佳典2013年12月25日7:33ツイート
  37. ^ 湯本佳典2013年12月25日8:03ツイート
  38. ^ 湯本佳典2013年6月26日ツイート
  39. ^ 湯本佳典2021年2月20日ツイート
  40. ^ 湯本佳典2013年6月27日ツイート
  41. ^ こしばた2013年6月29日ツイート
  42. ^ バトルスピリッツ公式サイト 「馬神ダンデッキ 太陽の合体ドラゴン」
  43. ^ バトルスピリッツ公式サイト 馬神ダンデッキ ブレイヴセンチュリオン
  44. ^ 湯本佳典2013年12月4日4:40ツイート
  45. ^ 湯本佳典2016年10月20日01:58ツイート
  46. ^ 湯本佳典2013年4月16日ツイート
  47. ^ 湯本佳典2016年7月29日ツイート
  48. ^ 湯本佳典2013年3月20日ツイート
  49. ^ こしばた2013年6月15日ツイート
  50. ^ a b 湯本佳典2017年3月31日ツイート
  51. ^ 設定はされていたがルガイン以外は台詞なし。石川てつや2013年5月4日ツイート
  52. ^ 石川てつや2014年4月1日ツイート
  53. ^ 石川てつや2014年7月9日21:28ツイート
  54. ^ 剛田チーズ2018年7月29日ツイート
  55. ^ やまだたかひろツイート2013年3月20日
  56. ^ やまだたかひろ2013年3月20日12:58ツイート
  57. ^ やまだたかひろ2013年3月20日13:02ツイート
  58. ^ 『熱烈ANSWER』に注目!


「バトルスピリッツ ブレイヴ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バトルスピリッツブレイヴ」の関連用語

バトルスピリッツブレイヴのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バトルスピリッツブレイヴのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバトルスピリッツ ブレイヴ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS