ナラウとは? わかりやすく解説

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なら・う〔ならふ〕【倣う/×傚う】

読み方:ならう

[動ワ五(ハ四)]《「習う」と同語源》すでにあるやり方、例をまねて、そのとおりにする。手本としてまねをする。「前例に—・う」


なら・う〔ならふ〕【習う/慣らう/×馴らう】

読み方:ならう

[動ワ五(ハ四)]

教わったことを繰り返し練習して身につけるけいこする。「夜ふけ一人ダンスのステップを—・う」

知識技術などの教えを受ける。教わる。学ぶ。「父から将棋を—・う」「中学で—・った先生

経験積んで、なれる。習慣となる。

「心ざしはいたしけれど、さるいやしきわざも—・はざりければ」〈伊勢四一

慣れ親しむ

「かく久しく遊び聞こえて—・ひ奉れり」〈竹取〉

[可能] ならえる




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