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なみの【ナミノ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第12497号
登録年月日 2004年 12月 8日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み なみの
 よみ:ナミノ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社精興園
品種登録者の住所 広島県福山市新市町大字金丸789番地
登録品種の育成をした者の氏名 山手義彦
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「つばさ」に夏秋系小ギク交配して育成されたものであり、花は黄白色の小輪で切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈はやや高である。太さは中、色は緑、強さは強、中空程度はかなり小、摘心後の分枝性及び側らいの発生程度は中、節間長は短である。葉身長は中、幅はやや広、縦横比はやや小、葉柄長さは短、基部の形は凹、先端部分の形は尖、一次欠刻はかなり深、表面の色及び裏面の色は中、毛じの多少はやや少、光沢度厚さ及び硬さは中、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は2深裂大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花房の形は平形、花の大きさは小、厚みはかなり低、舌状花重ねは1.5列まで、舌状花数は極少管状花部の直径はかなり小、管状花数は中、分布集中長さは小である。花弁の形は平弁、先端の形は丸い、花弁長さはかなり小、幅は狭、外花弁の表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート2501)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花盤の色は黄緑、花たくの形は盛り上がった円錐状、大きさ極小、総ほうの大きさはかなり小、花首太さ極細長さはやや短、生態分類型は夏秋ギク開花早晩性は晩である。「松子」と比較して先端部分の形が尖であること、外花弁の角度が平であること等で、「わかさ」と比較して基部の形が凹であること、外花弁の角度が平であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年出願者のほ場広島県福山市)において、「つばさ」に夏秋系小ギク交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



波野

読み方:ナミノ(namino)

所在 熊本県(JR豊肥本線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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