ドレックノール王国
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「ソード・ワールドRPGリプレイ第1部」の記事における「ドレックノール王国」の解説
ドルコン 盗賊都市ドレックノールの盗賊ギルドマスターで、ドレックノールの実質的な支配者。まごうことなき悪党であり、悪賢く残忍。ドレックノールの闇の世界全てに通じているといわれるほどの大物。好色家でもあり、母親違いの子供を十数人産ませている。敵対する者も多く、中でもリファールの盗賊ギルドマスター・グラニードとは犬猿の仲。 シャドーニードル ドレックノールの盗賊ギルドに所属する暗殺者の少女。本名はレアン。容姿は「かなり可愛い」とGMに表現されており、それゆえに彼女を暗殺者として警戒することは難しい。幼少時から毒を投与され続けており、現在ではほとんどの毒に耐性を持つ。それどころか全身が猛毒を帯びているため、血液などを他人に擦り付けるだけで殺すことができる。反面、身体が毒に馴染み過ぎてしまったため、定期的に少量の毒を摂取しないと生きていけない上、解毒の魔法をかけられると絶命のおそれがある。 性根は優しく、「醜い」ことで人から軽蔑されていたジャールに対等の関係で接しており、暗殺者という自分の稼業にも嫌気が差している。 ジャール ドレックノールの盗賊。醜い隻眼の小男。シャドーニードルをお嬢様と呼んで慕い、彼女のサポート役を務める。
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