ドライミストとは?

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ドライミスト

別名:dry mist
英語:mist spraying

微細水滴噴射させる装置。または、その装置から噴射された

ドライミストでは10ミクロン単位噴出孔を持つ専用ノズル用いて噴出される。粒子極めて小さいため、肌に触れても濡れ感覚がしない。また、気化熱で熱を奪う方式で、そのもの冷却するわけではないので、冷却使用するエネルギーエアコンなどに比べ少ないという利点がある。

ドライミストは、これまで比較大きな商業施設などで設置されることが主だったが、2011年現在では小型化低価格化が進み家庭向け製品登場しはじめているという。2011年7月には、群馬県太田市夏場熱中症リスク抑えるため、市内全ての学校にドライミスト装置設置することを決定している。

ドライミスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/24 08:21 UTC 版)

ドライミストは、を微細なの状態にして噴射し、蒸発する際の気化熱の吸収を利用して主に地上の局所を冷却する装置。水の粒子が16μmと小さいため素早く蒸発し、肌や服が濡れることもない[1]。ミストとはのことであり、「噴霧」「霧散布」「ミスト散布」とも呼ばれる。英語では「mist spraying」と言われている[2]。いくつかの会社により商標登録されている[3]


  1. ^ 濡れない霧“ドライフォグ”とは?”. いけうち (2008年2月23日). 2008年9月21日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年9月14日閲覧。
  2. ^ 「D-27 ドライミスト散布によるヒートアイランド抑制に関する研究 : (第2報)ミスト散布による屋外環境改善の検討」、『空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集』、2004年8月20日。doi:10.18948/shasetaikai.2004.2.0_1039 
  3. ^ 能美防災の第4947954号、P&G社の第623408号、日本エー・シー・ピー株式会社の第5453546号、これらの登録商標の商品・役務区分は相異なる。
  4. ^ 2.1 エアワッシャでの冷房・暖房”. 空気調和・衛生工学会. 2009年2月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2009年7月15日閲覧。
  5. ^ 辻本誠. “ドライミストの定義 (Microsoft Word,DOC)”. 東京理科大学. 2009年7月15日閲覧。
  6. ^ 平成18年度地域新生コンソーシアム研究開発事業及び地域新規産業創造技術開発費補助事業の公募について”. 経済産業省 (2005年12月27日). 2006年2月9日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2006年8月11日閲覧。
  7. ^ 環境局 (2006年6月6日). “ドライミスト装置設置事業補助金の補助事業者を決定しました”. 東京都. 2008年8月6日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2008年9月14日閲覧。
  8. ^ 【アキバ百景】冷んやリフト 古田雄介&ITmedia アキバ取材班
  9. ^ 天晴!熊谷”. あっぱれ!熊谷流. 熊谷市. 2008年9月14日閲覧。
  10. ^ ドライミスト(気化熱冷却)”. 清水建設. 2019年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月9日閲覧。
  11. ^ 徳永智 (2012年7月24日). “首都高山手トンネルでミスト噴霧をテスト…その狙いは?”. CAR LIFE NEWS. 2013年4月4日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年10月31日閲覧。
  12. ^ 高速中央環状線山手トンネルにおける温度上昇抑制対策実施のお知らせ - 首都高ドライバーズサイト、2014年6月4日配信


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