トヨタ・スプリンター
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スプリンター(SPRINTER)は、トヨタ自動車が1968年から2002年まで日本国内で生産・販売していた小型の乗用車、および商用車の名前であり、カローラの姉妹車種であった。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第23号3ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第25号13ページより。
- ^ webCG エッセイ『これっきりですカー』 第53回:「これっきりモデル」in カローラ・ヒストリー〜その4「謎のスプリンター」〜 - 2006年11月23日(2016年7月30日閲覧)。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第29号15ページより。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第70号11ページより。
- ^ mrkick. “マドリーン・ケーン (Madleen Kane) : ディスコ堂 by mrkick”. ディスコ堂 by mrkick. 2022年8月4日閲覧。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第96号3ページより。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第80号9ページより。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第26号11ページより。
- ^ “スプリンター(トヨタ)1991年6月~1995年4月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月12日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ “スプリンターバン(トヨタ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月12日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ “スプリンターワゴン(トヨタ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月12日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ a b デアゴスティーニジャパン週刊 日本の名車第67号9ページより。
- ^ 当時のネッツトヨタ店のコンパクトセダンの受け皿としての後継車。
- ^ ただし、取り扱い開始まで20年の空白あり。
- ^ “スプリンタートレノ(トヨタ)のカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月12日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ “スプリンター(1995年5月~2000年8月)”. リクルート株式会社 (2020年1月12日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第67号9ページより。
- ^ “スプリンターカリブ(1995年8月~2002年8月)”. リクルート株式会社 (2020年1月12日). 2020年1月12日閲覧。
- ^ トヨタ自動車日本国内販売網年表も参照。
- ^ 詳細はスプリンタートレノを参照。
- ^ 発売当初は萩原健一を起用する予定だったが、大麻取締法違反で逮捕された為、既に撮影を終えたCM、カタログは没となり、急遽、古谷一行を起用した
- ^ フロントマスクもカローラバンと同じでエンブレムが異なるだけだった。またスターレットバンがFF化時に3ドアHBとボディを共用するようになったため、使い勝手とスペースユーティリティに欠けることもあったため、当時KP61型スターレット5ドアバンの代替需要もそれなりにあったためのディーラーサイドからの要望によるものだった。この5ドアバンは当初、「ビジネススプリンター」と呼ばれていた。
- ^ スプリンターでのプレスドア採用は最初で最後。次のE110型ではE90型と同じサッシュドアに戻る。
- ^ フロントフェイスはエンブレムを除き、カローラバンと同じ。
- ^ バンと同じリヤサスペンションは板バネ式。エクステリアをグレードアップした「ツーリングパッケージ」も設定。カローラツーリングワゴン相当のモデルはカリブが存在するため、設定されない。
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