テンクウシンケンオー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 03:28 UTC 版)
「侍戦隊シンケンジャー」の記事における「テンクウシンケンオー」の解説
第十二幕より登場。流ノ介の発案によるぶっつけ本番で、シンケンオー・ダイテンクウが「超」のモヂカラを受けて超侍合体した侍巨人。兜を外したシンケンオーの背部に一部パーツを分離したダイテンクウが背負うように合体し、胸部に2本の虎ドリルが装着され、頭部に尻尾の前立てを装着した虎折神の頭部が新たな兜として合体することで完成する。ダイテンクウが合体したことでシンケンオー単体では不可能であった空中飛行を可能としており、超ジャンプや超上段を利用した多彩な剣技を圧倒する。
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