ダンバインとは? わかりやすく解説

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聖戦士ダンバイン

(ダンバイン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 13:57 UTC 版)

聖戦士ダンバイン』(せいせんしダンバイン、Aura Battler Dunbine)は、1983年昭和58年)2月5日から1984年(昭和59年)1月21日まで、名古屋テレビを制作局として、テレビ朝日系列で、毎週土曜17時30分から18時(JST)に全49話が放映された日本サンライズ制作のロボットアニメである。


注釈

  1. ^ 19歳とする資料もある。[10]
  2. ^ 本編中ではショウのようにドレイクを裏切ったのか、当初からギブン家によって召喚されたのかが明確になっていない。ただし、ゲーム『聖戦士ダンバイン 聖戦士伝説』では、ドレイクのもとから脱走した経緯が描かれている。
  3. ^ 第32話では両親に対して、その場にいなかったショウのことを指して「ジャップには負けられない」と冗談交じりに話している。
  4. ^ 視聴者に対しては、オープニング映像で仮面のバイザーを上げて素顔を見せているカットで正体が示されている。
  5. ^ 最初は親しく接しておらず、無茶な要求をする彼女を怒鳴り付けていた。
  6. ^ 劇中ではショット・ウェポンから与えられたような表現になっている。
  7. ^ 劇中でもオーラ力が原因であるようなセリフをチャムが指摘している。
  8. ^ 「ナックラビー」とする資料もある。[19]
  9. ^ この戦いの後、巨大戦艦に対する攻撃は専ら体当たり攻撃が主流となる。
  10. ^ この時に増大したショウのオーラ力は、トッドのハイパー・ライネックを倒す決定打となっている。
  11. ^ 括弧内は作画監修。
  12. ^ 稲野義信の別名義[25]
  13. ^ 放送当時はフジテレビ系列で、1993年4月1日からテレビ朝日系列にネットチェンジしている。
  14. ^ 1993年10月に静岡朝日テレビに社名変更。
  15. ^ 第26話で放送は一旦打ち切られた。後に、別時間枠で放送を再開。

映像からの引用

  1. ^ a b c d 第16話「東京上空」
  2. ^ 第2話「ギブンの館」など。
  3. ^ 第4話「リムルの苦難」など。
  4. ^ a b c 第19話「聖戦士ショウ」
  5. ^ a b c 第13話「トッド激進」
  6. ^ a b c 第24話「強襲対強襲」
  7. ^ 第44話「グラン・アタック」
  8. ^ a b 第37話「ハイパー・ジェリル」
  9. ^ 第23話「ミュージィの追撃」
  10. ^ 第10話「父と子」
  11. ^ 第28話「ゴラオンの発進」
  12. ^ 第27話「赤い嵐の女王」など。
  13. ^ a b 第33話「マシン展開」
  14. ^ a b c d 第12話「ガラリアの追跡」
  15. ^ 第2話「ギブンの館」
  16. ^ 第47話「ドレイク・ルフト」
  17. ^ 第35話「灼熱のゴラオン」
  18. ^ 第41話「ヨーロッパ戦線」
  19. ^ 第8話「再び、ラース・ワウ」
  20. ^ a b 第25話「共同戦線」
  21. ^ 第22話「戦士リムル・ルフト」
  22. ^ 第5話「キーン危うし」
  23. ^ 第15話「フラオン動かず」
  24. ^ a b 第43話「ハイパー・ショウ」
  25. ^ 第14話「エルフ城攻略戦」
  26. ^ 第17話「地上人たち」
  27. ^ 第3話「ラース・ワウの脱出」
  28. ^ a b 第40話「パリ炎上」
  29. ^ a b 第27話「赤い嵐の女王」
  30. ^ a b 第36話「敵はゲア・ガリング」
  31. ^ a b 第30話「シルキーの脱出」
  32. ^ 第18話「閃光のガラリア」
  33. ^ 第38話「時限爆弾」
  34. ^ a b 第45話「ビヨン・ザ・トッド」
  35. ^ 第48話「クロス・ファイト」

出典

  1. ^ トイジャーナル』、東京玩具人形問屋協同組合、1983年1月。 
  2. ^ 『動画王』第5巻、キネマ旬報社、1998年、72頁。 
  3. ^ a b c d e f 『聖戦士ダンバイン ノスタルジア』(2000年刊)
  4. ^ レッカ社『語ろうΖガンダム!』カンゼン〈永遠のガンダムシリーズ〉、2005年。 
  5. ^ 『聖戦士ダンバイン大全』より
  6. ^ 大事典 1984, p. 74
  7. ^ ラポート『アニメック 1983年11月号』p. 50
  8. ^ ラポート『アニメック 31号』(1983)p. 49
  9. ^ 大事典 1984, p. 82
  10. ^ ロマンアルバム 1984, p. 73
  11. ^ 井上悟の2015年4月21日のツイート2019年1月5日閲覧。
  12. ^ 聖戦士ダンバイン 完全設定資料集
  13. ^ ロマンアルバム 1984, p. 74
  14. ^ EYECOM Files編「第2章 キャラ 『ツボ押し美少女キャラクター』 はーらん・えりすん」『SFアニメがおもしろい 機動戦士ガンダムから新世紀エヴァンゲリオンまで』アスペクト、1997年1月7日、ISBN 4-89366-643-6、62頁。
  15. ^ WEBアニメスタイル アニメの作画を語ろう 湖川友謙(6)画の技術と画の魅力
  16. ^ 『SFアニメがおもしろい 機動戦士ガンダムから新世紀エヴァンゲリオンまで』(アスペクト・1997)、及び『ロマンアルバム・エクストラ 聖戦士ダンバイン』(徳間書店・1984)
  17. ^ 大事典 1984, p. 73
  18. ^ 大事典 1984, p. 109
  19. ^ ロマンアルバム 1984, p. 49
  20. ^ 双葉社『1983年のロボットアニメ』より
  21. ^ 大事典 1984, p. 52
  22. ^ ロマンアルバム 1984, p. 61
  23. ^ 大事典 1984, p. 122
  24. ^ 『サンライズロボットアニメ大解剖』(2019年1月27日、三栄書房発行)37ページより。
  25. ^ WEBアニメスタイル アニメの作画を語ろう animator interview 湖川友謙(4)古代の歯の裏とバッフ・クラン人の目
  26. ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1983年10月号、徳間書店、98 - 99頁。 
  27. ^ a b c d e f g 『サンライズロボットアニメ大解剖』(2019年1月27日、三栄書房発行)9ページより。
  28. ^ 『福島民報』1983年2月5日 - 1984年1月21日付朝刊、テレビ欄。
  29. ^ 『福島民報』1983年3月28日付朝刊、テレビ欄。
  30. ^ 『UX新潟テレビ21 30年史』(2014年3月、新潟テレビ21発行)101ページ。
  31. ^ 『北國新聞』1984年6月27日付朝刊、テレビ欄。
  32. ^ 『北國新聞』1984年7月3日付 - 1984年7月10日付各朝刊、テレビ欄。
  33. ^ 『北國新聞』1983年6月22日付 - 1984年7月10日付各朝刊、テレビ欄。
  34. ^ 『北國新聞』1983年8月4日付朝刊24面、テレビ欄。
  35. ^ 『北國新聞』1983年4月14日付 - 1984年5月3日付各朝刊、テレビ欄。
  36. ^ 『北國新聞』1984年7月2日 - 7月6日付朝刊、テレビ欄。
  37. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1984年5月号、学習研究社、98頁。 
  38. ^ 永野護『F.S.S DESIGNS2 ADDLER:JUNO』角川書店、2007年、159頁。ISBN 978-4-04-854103-9 バナロッテの解説。





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