タークシン橋とは? わかりやすく解説

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タークシン橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/24 07:30 UTC 版)

タークシン
สมเด็จพระเจ้าตากสินมหาราช
基本情報
タイ
所在地 バンコク都サートーン区 - バーンラック区 - クローンサーン区
交差物件 チャオプラヤー川
建設 1979年 - 1982年
構造諸元
形式 ボックス桁橋
材料 鉄筋コンクリート
全長 224m
12.85m
高さ 12m
最大支間長 92m
地図
関連項目
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タークシン橋

タークシン橋英語Taksin Bridge タイ語สะพานสมเด็จพระเจ้าตากสินมหาราช)とは、タイバンコクチャオプラヤ川にかかる鉄道道路併用橋。全長は1791m。

タイ語でサパンは橋の意味で、サパンタークシンと呼ばれることが多い。

1979年2月1日完成、1982年5月6日供用開始。中央がバンコク・スカイトレインの線路で、その両脇が上下線で分離された道路となっている。橋脚の下には、チャオプラヤー・エクスプレスの起点である、CPサートン(中央桟橋)の船着場がある。

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