ソウキ

デジタル大辞泉

そう‐き〔サウ‐〕【創起】

読み方：そうき

［名］(スル)物事をつくりだすこと。

「新に憲法を—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉

そう‐き〔サウ‐〕【喪期】

読み方：そうき

喪(も)に服する期間。

そう‐き〔サウ‐〕【壮気】

読み方：そうき

若々しく盛んな意気。

そう‐き〔サウ‐〕【想起】

読み方：そうき

［名］(スル)以前にあったことなどをおもいおこすこと。「設立時の趣意を—する」

そう‐き〔サウ‐〕【早期】

読み方：そうき

はやい時期。まだ物事が十分に進行していない時期。「胃癌(がん)の—発見」

そう‐き〔サウ‐〕【爽気】

読み方：そうき

１ さわやかな空気。秋の涼気などにいう。

２ すがすがしい気分。

そう‐き〔サウ‐〕【^×笊器】

読み方：そうき

竹で編んだざる・かごの類。

そう‐き【総記】

読み方：そうき

１ 全体をまとめた記述。

２ 十進分類法による図書分類の一。特定分野に入れられない部門。記号は0。百科事典・雑誌・新聞など。

そう‐き〔サウ‐〕【装軌】

読み方：そうき

走行装置として無限軌道（キャタピラー）を装備すること。

そう‐き【送気】

読み方：そうき

換気の行われにくい場所などに、空気を送り込むこと。「—管」

季語・季題辞典

爽気

読み方：ソウキ（ｓｏｕｋｉ）

さっぱりして快いこと

季節 秋

分類 時候