スキノサキとは? わかりやすく解説

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サカタザメ

学名Rhinobatos schlegelii 英名:Brown guitarfish
地方名トウバサカタスキ、スキノサキ、カイメ 
脊椎動物門軟骨魚綱エイ目サカタザメ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 動画 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
サカタザメ科の種は世界45種、日本には5種が確認されているが、この種がもっと普通に見られるエイサメ中間のような形をしている。矢尻状の頭を持ち背面全体的に細かいうろこに覆われている。黄褐色斑紋は無い。腹面白色で、まれに先端に黒い縦縞を持つ個体がある。 砂に埋もれて暮らし魚類甲殻類捕食する胎生6月ごろに6尾ほどの胎仔を産む。冬はやや深め所へ移る。 本州南部かなりの漁獲があり、さまざまな地方名を持つ。肉が食用にされるほか、ひれはフカヒレ代用品としても使われる

分布:南日本南シナ海 大きさ:80cm
漁法:  食べ方:練り製品刺身煮魚



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