シンフォニエッタ【Sinfonietta】
シンフォニエッタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 04:23 UTC 版)
シンフォニエッタ(sinfonietta)は、「小さな交響曲」を意味するイタリア語。名前の通り、交響曲の性格を持ちながら、規模の小さい作品に名付けられる。日本語で表記する際は、同じ意味となる"Petite Symphonie" (仏)・"Kleine Sinfonie" (独) (「小交響曲」と訳される)などとの混同を避けるため、大抵の場合訳さずにそのまま片仮名表記される。ただし、シンフォニエッタ自体も小交響曲と訳される場合がある。
- 1 シンフォニエッタとは
- 2 シンフォニエッタの概要
- 3 作品一覧
- 4 関連項目
シンフォニエッタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:20 UTC 版)
イタリア語で「小さな交響曲」を指す。下の室内交響曲とは違い、通常の管弦楽編成で演奏されるものが多い。「小交響曲」とも訳されるが、グノーの小交響曲のように、原題がPetite Symphonieとなっているものもある。
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