シンフォニエッタとは? わかりやすく解説

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シンフォニエッタ【Sinfonietta】

読み方:しんふぉにえった

ヤナーチェク管弦楽曲1926年作曲。元は「軍隊シンフォニエッタ」または「ソコル祭典」と呼ばれていた。金管楽器ファンファーレが度々登場する


シンフォニエッタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 04:23 UTC 版)

シンフォニエッタ(sinfonietta)は、「小さな交響曲」を意味するイタリア語。名前の通り、交響曲の性格を持ちながら、規模の小さい作品に名付けられる。日本語で表記する際は、同じ意味となる"Petite Symphonie" (仏)・"Kleine Sinfonie" (独) (「小交響曲」と訳される)などとの混同を避けるため、大抵の場合訳さずにそのまま片仮名表記される。ただし、シンフォニエッタ自体も小交響曲と訳される場合がある。




「シンフォニエッタ」の続きの解説一覧

シンフォニエッタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:20 UTC 版)

交響曲」の記事における「シンフォニエッタ」の解説

イタリア語で「小さな交響曲」を指す。下の室内交響曲とは違い通常の管弦楽編成演奏されるものが多い。「小交響曲」とも訳されるが、グノー小交響曲のように、原題Petite Symphonieとなっているものもある。

※この「シンフォニエッタ」の解説は、「交響曲」の解説の一部です。
「シンフォニエッタ」を含む「交響曲」の記事については、「交響曲」の概要を参照ください。

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