サワディ ハとは? わかりやすく解説

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サワディ ハ【サワディロハ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第5177号
登録年月日 1996年 8月 22日
農林水産植物の種類 ファレノプシス
登録品種の名称及びその読み サワディ ハ
 よみ:サワディロハ
品種登録の有効期限 15 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 日高輝
品種登録者の住所 福岡県前原市大字前原1542番地
登録品種の育成をした者の氏名 日高輝
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,平成2年に「{Carol Ai-Killips×Joseph Hampton}」に「{Cosmetic Art×Dtps.Wedding Candy}」の実生苗から選抜育成されたものであり,花色ドーサル・セパルが紫白の地色に鮮紫ピンクのぼかし斑と脈斑が入りラテラル・セパル淡紫地色に鮮紫ピンクのぼかし斑と鮮赤味紫の点斑が入りリップ黄白地色に明黄のぼかしが入る鉢物用の中型種である。 大きさは中,草姿は横性である。正面の形は倒披針形先端の形は微突形,横断面の形はⅡ型向きは斜上,ねじれは無,幅は76100mm長さは20.1~30cm,表面の色は穏緑(JHS カラーチャート3712)である。花序の型は総状花数は6~10,花型は平,花の横径は10.1~12.5cm,縦径は7.6~10.0cmである。ドーサル・セパル正面の形は長楕円形先端の形は円形周縁波打ちは無,ラテラル・セパル正面の形は長楕円披針形先端の形は鈍形,周縁波打ちは無,ペタル正面の形は半円形先端の形は円形周縁波打ちは無,リップ中央裂片の正面の形はⅢ型横断面の形は型である。花色ドーサル・セパルは紫白(同8601)の地色に鮮紫ピンク(同8904)のぼかしと脈斑が入る,ラテラル・セパル淡紫(同8602)の地色に鮮紫ピンク(同8904)のぼかしと鮮赤味紫(同8906)の点斑が入る,ペタルは紫白(同8601)の地色に明赤味紫(同8905)のぼかしが入る,リップ中央裂片は黄白(同2501)の地色に明黄(同2505)のぼかしが入る。花の香りは無,開 花期は春である。 「ユキマイ」と比較してドーサル・セパルが紫白の地色に鮮紫ピンクのぼかし斑と脈斑が入ること,ラテラル・セパル淡紫地色に鮮紫ピンクのぼかし斑と鮮赤味紫の点斑が入ること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成2年に「{Carol Ai-Killips×Joseph Hampton}」に「{Cosmetic Art×Dtps.Wedding Candy}」を交配した実生苗購入し出願者の温室福岡県糸島郡志摩町)において,3年その実生の開花株の中から選抜し以後増殖行いながら特性の調査継続し4年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「サワディ ハ」の例文・使い方・用例・文例

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