大泊駅 (樺太)とは? わかりやすく解説

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大泊駅 (樺太)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/13 03:57 UTC 版)

大泊駅(おおどまりえき)は、かつて樺太大泊郡大泊町に存在した鉄道省樺太東線である。現在はロシア鉄道極東鉄道支社サハリン地域部コルサコフ駅ст. Корсаков)である。樺太拓殖鉄道大泊駅は当駅から約2km東に存在した。


  1. ^ 栄町駅は、のち1931年4月1日に2代目の駅が大泊港方1.2kmの位置に開設されている(1944年10月1日廃止)。
  2. ^ a b c d e 日本鉄道旅行地図帳 滿洲・樺太(今尾恵介原武史 監修 新潮社 2009年)p.65
  3. ^ 大泊駅としては2代目。それまでは1908年4月1日1913年8月14日までの間、楠渓町駅が大泊駅だった。
  4. ^ 南樺太:概要・地名解・史実(西村いわお・著、高速印刷センター内出版部 1994年)p.60より。


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