コヤとは? わかりやすく解説

こ‐や【小屋】

読み方:こや

小さくて粗末な建物。仮に建てた簡単な造り小さな建物。「掘っ建て—」

雑物家畜入れておく簡単な建物。「物置—」「うさぎ—」

《もと仮設粗末な建物であったところから》芝居見世物などの興行をするための建物。「—を掛ける」「見せ物—」

平安時代京都大路設けられた、衛府役人などが夜回りにあたるときの詰め所

江戸時代城中または藩主藩邸にあった下級藩士住居

家の天井屋根の間の部分


こや【昆陽】

読み方:こや

兵庫県伊丹市内の古い地名行基築造したと伝え昆陽池また、その創建伝え昆陽寺がある。[歌枕

「あしのかくれてすめば難波女の—は夏こそ涼しかりけれ」〈曽丹集


こ‐や【蚕屋】

読み方:こや

を飼うための家や部屋蚕室飼い屋。《 春》


蚕屋

読み方:コヤ(koya)

を飼う家のこと

季節

分類 人事


古家

読み方:コヤ(koya)

所在 福島県二本松市


古屋

読み方:コヤ(koya)

所在 和歌山県和歌山市


古谷

読み方:コヤ(koya)

所在 愛媛県今治市


小屋

読み方:コヤ(koya)

所在 山形県西置賜郡飯豊町


小屋

読み方:コヤ(koya)

所在 茨城県石岡市


小屋

読み方:コヤ(koya)

所在 茨城県結城郡八千代町


小屋

読み方:コヤ(koya)

所在 千葉県流山市


小谷

読み方:コヤ(koya)

所在 埼玉県鴻巣市


昆陽

読み方:コヤ(koya)

所在 兵庫県伊丹市


木屋

読み方:コヤ(koya)

所在 京都府相楽郡和束町


木屋

読み方:コヤ(koya)

所在 福岡県八女郡黒木町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

コージャ

(コヤ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 00:11 UTC 版)

コージャ(コリャ、コヤ colla/kolla)とは、




「コージャ」の続きの解説一覧

コヤ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 02:15 UTC 版)

チチカカ湖の船舶」の記事における「コヤ」の解説

詳細は「:en:SS Coya」を参照 もともとはスコットランド作られ、ばらばらの状態でモリェンドまで運ばれプーノのウアッヘ造船所組み立てられた。1893年3月5日進水ペルーボリビアの間の不仲だった1910年船籍文書盗まれ1935年になって初めて、期間の満了により、所有者であるペルー会社所有権確認することができた。会社国有化後、ペルー国鉄スペイン語版)に移管され、後に放棄された。スクラップとして売却されたが、購入したビジネスマンJuan Barriga Aranibarによって観光レストランとして復元されスコットランドから到着して組み立てられた場所のすぐ近く固定されている。国の文化遺産として宣言された。 要目全長:51.53メートル全幅:9.14メートル喫水:3.80メートル

※この「コヤ」の解説は、「チチカカ湖の船舶」の解説の一部です。
「コヤ」を含む「チチカカ湖の船舶」の記事については、「チチカカ湖の船舶」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「コヤ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「コヤ」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コヤ」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
92% |||||



コヤのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コヤのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコージャ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのチチカカ湖の船舶 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS