コナ･

デジタル大辞泉

コナ【Kona】

読み方：こな

米国ハワイ州、ハワイ島西部の地域名。中心地はカイルアコナ。フアラライ山の中腹はコーヒーの生産が盛ん。ケアウホウをはじめとする保養地やコナ国際空港がある。

こ‐な【子な】

読み方：こな

「子ら」の上代東国方言。男性が恋人や妻を親しみを込めて呼ぶ語。

「うべ—は我(わぬ)に恋ふなも立(た)と月(つく)のぬがなへ行けば恋(こふ)しかるなも」〈万・三四七六〉

こ‐な【小名】

読み方：こな

村内や町内を小分けした名。小字(こあざ)。⇔大名(おおな)。

こ‐な【^×此な】

読み方：こな

［連体］《「ここな」の音変化》ここにいる。ここの。この。人を表す体言の上につけて、相手を軽視したり、親しさを表したりする。

「—強力(がうりき)め、何とて通り居らぬぞ」〈伎・勧進帳〉

こな【粉】

読み方：こな

１ 砕けて細かくなったもの。粉末。「木炭の—」

２ 米や麦、ソバなどをひいて細かくしたもの。特に、小麦粉。「—をまぶす」

歴史民俗用語辞典

小名

読み方：コナ（ｋｏｎａ）

村や町を小分けした名。

コーヒー用語辞典

コナ

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地名辞典

古奈

読み方：コナ（ｋｏｎａ）

所在 静岡県伊豆の国市

小名

読み方：コナ（ｋｏｎａ）

所在 奈良県吉野郡吉野町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア

コナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/15 02:48 UTC 版)

コナ

• ハワイの地名
  • コナ (ハワイ島) - ハワイ島の西部に位置する地域。
  • カイルア・コナ (Kailua-Kona) は、ハワイ島で2番目に大きな都市。コナコーヒーという高級種のコーヒーの産地として有名。ケアホレ・コナ国際空港の所在地でもある。
• 乗り物のブランド
  • KONAは、カナダの自転車メーカー。
  • ヒュンダイ・コナ - 現代自動車のコンパクトクロスオーバーSUV。名称はハワイのコナに由来。
• kona（コナ）は、CHARCOAL FILTERのギタリスト、小名川高弘がソロ活動の際にかつて用いていた名義。現在はKonagawa Takahiroを使用。また、「コナ」は彼の愛称でもある。
• 粉
• コナ (自転車メーカー)

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ウィキペディア小見出し辞書

コナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2015/11/18 15:21 UTC 版)

「こころナビ」の記事における「コナ」の解説

魔法のブラウザ「こころナビ」の案内役である可愛い妖精。見た目の可愛さとは裏腹にこころナビの機能による強力な力をネット上で発揮することが出来る。日本語学習の際に参考にした時代劇の影響で武士の様な喋り方をする。「リュウヤの心」はコナさんがWEB制作の補助をしたため、彼女の趣味である純和風デザインになっている。本来は「単なるプログラム」のはずなのだが、とてもそうとは思えない人間味たっぷりのお茶目な妖精さん。

コナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/05/16 01:30 UTC 版)

「DANCE DANCE DANCE!」の記事における「コナ」の解説

100年前のクリスタベルで暮らす、まだ幼さの残る少年。ラズを「ラズ兄」と呼んで慕う。

コナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/08/01 07:29 UTC 版)

「スライム冒険記」の記事における「コナ」の解説

地下世界の住民であるカカオ族の一人。カカオ族がウチネの庇護を受けて繁栄していたことからウチネをあがめていたが、ウチネの真意がカカオ族の持つ高い魔力であり、それを取り込むために繁栄したカカオ族を襲撃したことを知ってからは強い怒りを抱く。カカオ族の高い魔力から、イオナズンやメラゾーマを使いこなす。普段は帽子をかぶっており丁寧な口調で喋るが、帽子を取ると激しく怒り、過激な性格になる。

コナ (C. arabica 'Kona')

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/17 07:56 UTC 版)

「コーヒーノキ」の記事における「コナ (C. arabica 'Kona')」の解説

ハワイに移入された品種。ハワイでのコーヒー生産が減少しているため高値で取引されている。

コナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/23 09:13 UTC 版)

「天国大魔境」の記事における「コナ」の解説

トキオと同じ施設で暮らす少年。一期生で、施設内の生徒達の中では最年長。不思議な生物の絵をよく描く。

Weblio日本語例文用例辞書

「コナ」の例文・使い方・用例・文例

• 処理をされたタコナイトの利用法は何ですか。
• コナカイガラムシを退治する
• 彼はフルコナゾールが入った薬を飲むよう私に薦めてきた。
• 私はもともとココナッツが好きです。
• ショーンはコナーに激似なんだぜ。
• 最近、ロザリー・オコナーに会ったわ。
• ミッキー・コナーズは相手をいとも簡単に料理したわね。
• タイでは人々は料理、飲み物、おもちゃにココナッツを使う。
• ココナッツミルクを得るためにはまずココナッツを割らなければならない。
• 重複するという危険から、私は元々の提案に戻ります。−　J.b.コナント
• 細かく裂かれて、乾燥させたココナッツの果肉
• 短いラリーの後、コナーズはポイントを取った
• 彼の髭のある顔にはうつろな表情が既にある―コナークルーズオブライエン
• コナジラミ
• 半翅目コナジラミ科の標準属
• 半翅目コナジラミ科の1属
• 柑橘類の木につくコナジラミ
• 温室に生息するコナジラミ
• 様々なコナジラミ
• 中東からフロリダに偶発的に侵入し、カリフォルニアまで広がったコナジラミの一種で、ほとんど全ての野菜類とポインセチア類に大きな被害を与える害虫