コイル^とは? わかりやすく解説

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コイル【coil】

読み方:こいる

針金などをぐるぐる巻いたもの

電気導線をらせん状に巻いたもの。線輪

「コイル」に似た言葉

こ・いる〔こひる〕【恋いる】

読み方:こいる

[動ア上一][文]こ・ふ[ハ上二]⇒こう(恋う


コイル coil

銅管またはアルミニュウム管を使い円形角形あるいはヘアピン状に したもので、蒸気温水冷水冷媒などの熱交換用の部品として用いられる。 ②電線鉄心巻いて自己誘導させるもの。#自己誘導参照

コイル

バリアー法は、(普通には)単独で、あるいは併用の形で用いられ、そこには男性用いコンドーム 1ならびに女性用い子宮頸管キャップ 2またはペッサリー 2ダイアフラム 3タンポン 4またはスポンジ 4避妊用ゼリー 5座薬 6泡沫錠剤 7、および注水法 8殺精子剤 9を含むものと含まないものがある)が含まれる子宮内避妊器具 10IUD略される)にはループ 10、コイル 10銅付加IUDT型 10等、様々なタイプがある。


コイル

読み方:こいる

磁場発生させるための導線をコイルという。代表的なコイルであるソレノイドコイルは,つるまきバネの形の導体である。ここに電流を流すとコイル内に磁場ができる。トカマクではトロイダルコイル中心ソレノイドコイルポロイダルコイル用いられる

コイル

名前 Coyle; Coil; Koyré

コイル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 04:54 UTC 版)

コイル英語: coil)とは、針金などひも状のものを、螺旋状や渦巻状に巻いたもののことである。電気回路における素子として用いられるほか、ばねとしても利用される。明治末から昭和前期には線輪(せんりん)とも言われた[1]


  1. ^ たとえば1907年『文明利器電話機使用問答』全国書誌番号:40067160の目次に「六 誘導線輪・自第二十四問至第二十六問」とある。また、昭和14年内閣告示第1号、電気関係標準用語にもある。
  2. ^ ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 磁心(じしん、magnetic core)
  3. ^ 絵とき「機械要素」基礎のきそ p166
  4. ^ ばね技術研究会(編)、1998、『ばねの種類と用途例』初版、 日刊工業新聞社〈ばね技術シリーズ〉 ISBN 4-526-04232-3 p6


「コイル」の続きの解説一覧

コイル

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 07:40 UTC 版)

語源

英語 coil より。

名詞

コイル

  1. 針金などのひも状のものを、らせん状にまたはうずまき状に巻きげたもの
    1. 電気部品のひとつで、電磁誘導により電流変化抑える働きをさせたり、磁力つくりだしたり(電磁石)させる。

発音(?)

こ↘いる

関連語

翻訳


「コイル」の例文・使い方・用例・文例

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