クリムゾンの迷宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/08 09:07 UTC 版)
| クリムゾンの迷宮 | ||
|---|---|---|
| 著者 | 貴志祐介 | |
| 発行日 | 1999年4月9日 | |
| 発行元 | 角川ホラー文庫 | |
| ジャンル | ホラー | |
| 国 | 日本 | |
| 言語 | 日本 | |
| 形態 | 長編小説(紙書籍、電子書籍)、漫画 | |
| 前作 | 天使の囀り | |
| 次作 | 青の炎 | |
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クリムゾンの迷宮(クリムゾンのめいきゅう)は、貴志祐介による小説作品。1999年4月に角川ホラー文庫により紙書籍で販売された。また、2002年11月には電子版で、2013年9月には小学館により漫画版が刊行された[1][注 1]。
あらすじ
藤木芳彦は、全く見覚えのない場所で目を覚ました[注 2]。あたりは、雨に濡れ、一面鮮やかな深紅色に染まった、奇岩に囲まれた峽谷だった[2]。そばに置かれた携帯用ゲーム機が、「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された。」というメッセージを映し出した[3][4]。
脚注
注釈
出典
- ^ “[https://www.shogakukan.co.jp/books/09185489 ビッグ コミックス クリムゾンの迷宮 1]”. 小学館. 2025年11月8日閲覧。
- ^ “クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)”. 2025年11月8日閲覧。
- ^ “【感想・ネタバレ】クリムゾンの迷宮のレビュー”. 2025年11月8日閲覧。
- ^ “クリムゾンの迷宮”. KADOKAWA. 2025年11月8日閲覧。
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