キロ182形500番台 (501 - 508)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:02 UTC 版)
「国鉄キハ183系気動車」の記事における「キロ182形500番台 (501 - 508)」の解説
1986年に8両が製作された。床下に走行用のDML30HSJ機関1基を搭載する。従来車両より床面を 500 mm 嵩上げした高床式構造で、床は通路が一段低く、デッキ部分にかけてスロープを設ける。出入口のステップは2段構造である。側窓は天地寸法 1,000 mm の大型で、上部が屋根肩に達する曲面ガラスである。
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