キョウサンとは? わかりやすく解説

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きょう‐さん【共産】

読み方:きょうさん

資産生産手段などを、その社会成員全部共有すること。「—社会


きょう‐さん〔ケフ‐〕【協賛】

読み方:きょうさん

[名](スル)

事業催し物などの趣旨賛成し協力すること。

明治憲法下帝国議会で、法律案予算案成立させるために同意意思表示をすること。


きょう‐さん〔ケフ‐〕【×夾算/××笇】

読み方:きょうさん

昔、書物巻物などに挟んで読みさしの所や検出箇所のしるしとしたもの。竹または木を長さ9センチ、幅1.5センチほどに薄く削り、挟むための裂け目入れる。


きょう‐さん〔キヤウ‐〕【強酸】

読み方:きょうさん

水溶液中での電離度大きい酸。塩酸硝酸硫酸など。→弱酸


きょう‐さん〔キヤウ‐〕【×讃】

読み方:きょうさん

仏菩薩祖師功徳(くどく)を喜びほめたたえること。けいさん

新たに仏像経巻堂塔などが完成したときに行う、喜びたたえる仏事。→落慶(らっけい)


きょう‐さん【胸算】

読み方:きょうさん

[名](スル)胸の中見積もること。胸算用(むなざんよう)。

「父の—に、福沢の家は総領相続させる積りで」〈福沢福翁自伝


夾笇

読み方:キョウサン(kyousan)

今日の栞(しおり)。

別名 夾算


慶讃

読み方:キョウサン(kyousan)

新たに仏像経巻堂塔などの完成したことを喜び讃える仏事



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