キハ2400形/とは? わかりやすく解説

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関東鉄道キハ2400形気動車

(キハ2400形/ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 06:09 UTC 版)

関東鉄道キハ2400形気動車(かんとうてつどうキハ2400がたきどうしゃ)は、関東鉄道常総線で運行されている[1]通勤型気動車新潟トランシス製。2004年平成16年)12月23日に1次車2両が導入され、2021年時点では6両[1]が在籍している。


  1. ^ a b c d e f キハ2400形 関東鉄道車両案内(2021年5月15日閲覧)
  2. ^ 昭和40~60年代に活躍した常総線のカラーリングが復活!「キハ2400形 復刻塗装デビュー記念乗車券」発売 4月21日(水)~関東鉄道(2021年4月19日)2021年5月15日閲覧
  3. ^ 関東鉄道の復刻塗装キハ2401・2402号、指定運行開始 | レイルラボ ニュース”. レイルラボ(RailLab) (2021年8月4日). 2023年10月5日閲覧。


「関東鉄道キハ2400形気動車」の続きの解説一覧

キハ2400形(2402・2403)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:39 UTC 版)

津軽鉄道」の記事における「キハ2400形(2402・2403)」の解説

1950年10月新潟鐵工所にて新造された半鋼製ボギー車全長は16.2m、長さは3.75m、幅は2.74mであり、エンジンは、日野DA55A(115PS)を1基搭載し台車はTR26である。当初主力車として運用されたが、キハ24000形導入した際、客車代用となり、2402は1971年廃車、2403も1975年11月廃車となり、形式消滅した

※この「キハ2400形(2402・2403)」の解説は、「津軽鉄道」の解説の一部です。
「キハ2400形(2402・2403)」を含む「津軽鉄道」の記事については、「津軽鉄道」の概要を参照ください。

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