ガーター編み/

デジタル大辞泉

ガーター‐あみ【ガーター編み】

読み方：がーたーあみ

棒針(ぼうばり)編みの基礎編みの一。平編みの場合、表・裏側とも毎段表編みをする方法。また、その編み地。

編み物関連用語集

ガーター編み

表目と裏目が1段ずつ交互になった編み地です。表を見て編む段・裏を見て編む段とも表目だけで編みます。ここでは指でかける作り目からで説明します。

1段め（作り目）

指でかける作り目をします。

2段め（裏を見て編む段）

糸を向こうに置いて、目に手前から針を入れて表目を編みます。

2段め（裏を見て編む段）

次からの目も同様に表目を編みます。

3段め（表を見て編む段）

目に手前から針を入れて表目を編みます。

3段め（表を見て編む段）

左端まで編みます。

3段め（表を見て編む段）

同様に毎段表目を編みます。図は9段めの2目めを編むところです。

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「ガーター編み」の例文・使い方・用例・文例

• 私は初心者なので「ガーター編みのマフラー」か「一目ゴム編みのマフラー」から始めようと思います。
• ガーター編みという編み方