ガウヤ川
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/02/19 17:10 UTC 版)
ガウヤ川(Gauja、エストニア語とリトアニア語では Koiva)は、ラトビアで最も長い河。全長452km。
概要
ツェーシスの約30キロ南に水源がある。水源から東へと流れ、のち北上してエストニアとの国境(ヴァルカ、ヴァルガ)近くへと至る。その後南西へと向かい、ガウヤ国立公園へと入り、ツェーシス、スィグルダ付近を経て、リーガの北方からリーガ湾に注ぐ。
スィグルダ付近では渓谷を形成しており、スィグルダと対岸のトゥライダの間でロープウェイが運行している。
関連項目
- グートゥマニャ洞穴(ガウヤ川沿い、トゥライダにある)
- エールグリュ断崖(ガウヤ川沿いの断崖)
外部リンク
- ガウヤ川の説明(ラトヴィア語)
- ガウヤ川のページへのリンク