カジモド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 16:49 UTC 版)
「アスクレピオス (漫画)」の記事における「カジモド」の解説
サン・デソー峠に住む樵。傭兵時代に顔を負傷し、鼻を失うという悲劇に見舞われる。以降は醜い素顔を隠すために仮面をつけ山奥に籠り、村では「仮面の男」と呼ばれて恐れられていた。造鼻術によって腕の皮膚を移植し、元通りの鼻を取り戻した。
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カジモド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 05:37 UTC 版)
「ノートルダムの鐘II」の記事における「カジモド」の解説
本作の主人公。とても醜い容姿をしているが、純粋な心を持っている優しい青年。以前より前向きになっているが、不誠実な嘘を非常に嫌うほど前作のことを引きずっている節がある。育ての親であるフロローとの戦いを経て街の人々とも打ち解け、パリの街を出歩けるようになるが、今もノートルダム大聖堂に鐘衝きとして住んでいる。女性との恋を願うが、醜い容姿に引け目を感じ、恋に踏み出せずにいるが、マデリンと出会い恋をする。最後は、マデリンと協力しサルーシュからゼファーを救い、マデリンと結ばれた。
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カジモド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 15:44 UTC 版)
「ノートルダム・ド・パリ」の記事における「カジモド」の解説
ノートルダム大聖堂の鐘つき男。捨て子だったところをフロロに拾われたが、背中と眼の上に瘤があり非常に醜い外見から、不完全という意味のカジモドと名付けられ、大聖堂の屋上から外から出されずに育てられる。育ての親・フロロだけを慕い二人の関係は主人と飼い犬のようであった。20歳。
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カジモド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:35 UTC 版)
本作の主人公。 とても醜い容姿で生まれながらも、優しく純粋な心を持つ青年。赤子の時にジプシー狩りでフロローにジプシーである母を殺され自身も殺されかけるが、止めに入った司祭の一声で、ノートルダム大聖堂の鐘楼に、20年間ずっと軟禁状態で育てられる。ちなみに「カジモド」はフロローが名付けた名前(「出来損ない」の意味)であり、元の名前は不明。またカジモド自身はジプシーの血族の可否は劇中触れられていない。真実を一切知らず、母に捨てられたと思っていたため、厳格な育ての親にしてご主人様であるフロローには逆らえなかった。鐘衝きが仕事だが、外界と隔離されて生活しているためフロロー以外の人間を鐘楼から見下ろすことでしか知らなかった。女性一人(エスメラルダとヤギのジャリ一匹)を担いで大聖堂を縦横無尽に移動するなど高い身体能力を持つ。また小さい木彫りの人形を着色に至るまで、易々と作成できるなど手先も器用。
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