オプソ
オプソの意味
オプソ(없어)は韓国語(朝鮮語)で「ない」「いない」「存在しない」を意味する語。存在詞オプタ(없다)のぞんざいな語形である。日本語の場合、物は「ない」といい、人は「いない」というが、韓国語では人も物も同じく「オプソ」や「オプタ」で表現できる。 ただしオプソはパンマル(ぞんざいな表現) なので、日常的に使用される言葉ではあるが、目上の者や初対面の者に対して用いるのははばかられる。
≪韓国語≫オプソ
別表記:없어、opso、オプソ
また、「オプソ」の反対の言葉として「ある」「いる」という意味の「イッソ」がある。丁寧な表現は「イッソヨ」、かしこまった表現は「イッスムニダ」である。過去形は「イッソッソ」となる。人に対して「いらっしゃいます」と言いたい場合は「ケセヨ」となり、目上の人の持ち物に対して「ございます」と言いたい場合は「イッスセヨ」となるため使い分けに注意が必要だ。否定形にする時は人なら「アンケセヨ」、物なら「オプスセヨ」となる。
韓国語「オプソ」とは、「オプソ」の意味
韓国語の「オプソ」は、日本語で「ない」「いない」という意味である。韓国語では「オプソ」を人に対しても物に対しても使うことができる。そのため「〜がない」「〜がいない」という形で使われる。「オプソ」はフランクな表現になるため、友達や年下の人に使う言葉である。年上の人に対して使う場合は、丁寧な表現である「オプソヨ」やさらにかしこまった表現である「オプスムニダ」が適切だ。過去形は「オプソッソ」となる。そして、「いなくなった」「なくなった」という表現は「オプソジョッソ」を使う。しかし、使っていたものの容量がなくなった場合は「トロジョッソ」という表現になるため間違えないように気をつけなくてはならない。また、「オプソ」の反対の言葉として「ある」「いる」という意味の「イッソ」がある。丁寧な表現は「イッソヨ」、かしこまった表現は「イッスムニダ」である。過去形は「イッソッソ」となる。人に対して「いらっしゃいます」と言いたい場合は「ケセヨ」となり、目上の人の持ち物に対して「ございます」と言いたい場合は「イッスセヨ」となるため使い分けに注意が必要だ。否定形にする時は人なら「アンケセヨ」、物なら「オプスセヨ」となる。
韓国語「オプソ」のハングル表記
韓国語の「オプソ」はハングルで「없어」と表記する。丁寧な表現である「オプソヨ」は「없어요」、かしこまった表現である「オプスムニダ」は「없습니다」となる。過去形は「없었어」と表記する。「いなくなった」「なくなった」にする場合は「없어졌어」、使っていた物を切らした場合は「떨어졌어」となる。そして、「イッソ」は「있어」、「イッソヨ」は「있어요」、かしこまった表現の「イッスムニダ」は「있습니다」と表記する。過去形は「있었어」である。また、目上の人に対する「ケセヨ」は「계세요」、「イッスセヨ」は「있으세요」となり、「アンケセヨ」は「안 계세요」、「オプスセヨ」は「없으세요」となる。韓国語「オプソ」の発音
「없어」はパッチム「ㅂㅅ」と「어」を連音化させて「オプソ」と発音する。丁寧な表現の「없어요」は「オプソヨ」、「없습니다」はパッチム「ㅂ」を「ム」と発音するため「オプスムニダ」となる。過去形の「없었어」はパッチムであり濃音でもある「ㅆ」と「어」を連音化させて「オプソッソ」と発音する。「없어졌어」は、パッチムで濃音の「ㅆ」と「어」を連音化させて「オプソジョッソ」となる。また、「떨어졌어」は濃音の「ㄸ」があり、パッチムの「ㄹ」があるため「ットロジョッソ」が自然な発音である。塩酸モルヒネ
「オプソ」の例文・使い方・用例・文例
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