イラガとは? わかりやすく解説

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いら‐が【×蛾】

イラガ科のガ。体はふっくらし、黄色で、翅(はね)の開張33ミリくらい。前翅の先半分褐色付け根のほうは白褐色幼虫は「いらむし」とよばれ、毒針をもち、人が触れると痛い。カキ・カエデ・ヤナギなどのを食べる。繭は「すずめのしょうべんたご」とよばれる


イラガ

発生植物時期カキサクラウメツバキツツジなど。6~10月。<症状の裏にくっついてを食べる。知らずに触わって刺されると痛い。<防除方法見つけ次第捕殺する。スミチオンマラソンなどを散布する。

イラガ

この群に属す害虫
特徴
 イラガ類(イラガ科)の幼虫はガの幼虫らしくない形で、毒棘をもっており、触れると激し痛み覚えます。
 通常年1回、時には年2回発生し、幼虫は夏から秋にかけて現れ、特に9月多く見られます越冬樹上白く固い卵状の繭を作って行います。 縞模様を持つこの繭は、よく釣り餌として使われることがあります
 カキウメナシなどの樹木付き、これら樹木加害する農業害虫としても知られています。したがって、このような木が庭にあれば、イラガも生息している可能性あります
防除
 に入るときには長袖シャツ軍手着用して、肌を出さないようにします。イラガ類のような形の幼虫見たらに触れないよう注意します。冬に庭木で繭を見つけたごと取って焼き捨てると、翌年発生ある程度抑えることができます
 このついている樹木には、市販園芸殺虫剤散布します。


刺蛾

読み方:イラガ(iraga)

イラガ科昆虫

学名 Cnidocampa flavescens


刺蛾

読み方:イラガ(iraga)

種類一つ

季節

分類 動物


イラガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 21:30 UTC 版)

イラガ(刺蛾、Monema flavescens)は、チョウ目イラガ科に属する昆虫およびその総称である。「蜂熊」「オキクサン」「シバムシ」「キントキ」「デンキムシ」「ヤツガシラ」「オコゼ」「イタイイタイムシ」とも称され、そのほかに数十の地方名がある[1]。イラガの天敵はカマキリやヤドリバエ、アシナガバチなどである。他の天敵にイラガの繭に寄生する外来種のハチ・イラガイツツバセイボウがいる。


  1. ^ アナタの地方では、イラガの幼虫のこと、何と呼んでますか?
  2. ^ 宮田彬、「毒毛虫類」『森林科学』 2008年 53巻 p.44-47, doi:10.11519/jjsk.53.0_44, 日本森林学会。
  3. ^ 石井象二郎, 井口民夫, 金沢純, 富沢長次郎、「イラガの繭 III. 繭の組成と硬さ」『日本応用動物昆虫学会誌』 1984年 28巻 4号 p.269-273, doi:10.1303/jjaez.28.269, 日本応用動物昆虫学会。


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「イラガ」の例文・使い方・用例

  • イラガのの繭
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