アマンドラ! 希望の歌とは? わかりやすく解説

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アマンドラ! 希望の歌

原題:Amandla!:A Revolution in Four Part Harmony
製作国:南アフリカアメリカ
製作年:2002
配給:クロックワークス
スタッフ
監督:Lee Hirsch リー・ハーシュ
キャスト(役名
Nelson Mandela ネルソン・マンデラ (Himself
Ronnie Kasrils ロニー・カスリルス (Himself
解説
アパルトヘイト下の南アフリカ。自由を取り戻すために“歌”だけを武器抵抗続けついには勝利を手にした黒人たちの闘い軌跡を辿る音楽ドキュメンタリー本作デビューとなるリー・ハーシュ監督が、激し弾圧屈せず数々の歌を生み出してきた黒人音楽家や活動家たちの姿を通し、“歌”の偉大な力を映像記録する2002年サンダンス映画祭観客賞表現の自由賞を受賞
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されいますのでご注意ください
1940年代南アフリカ共和国よそものである白人による身勝手な人種隔離政策いわゆるアパルトヘイト”は、その土地住んでいた黒人たちを迫害しすべての権利奪った。「肌の色が違う」。それだけ理由で逆らえ容赦なく殺される人間がそんな過酷な状況におかれたら、一体どうすればいいのだろうか? 銃もなければ選挙権だってない。戦うにも術がない。だけど、まだ残っているものがある。それは人間の「肉体」と「誇り」。最後に残されたこの2つで、残虐な敵と最も効果的に戦うには、どうすればいだろう? 彼らは、歌ったのだった。「歌」は、神様が彼らに与えた最強の武器世界でもっとも残酷な差別に、最も美し武器応戦した人々闘い記録は、観るものすべての胸を打つ。彼らの最大にして最強の武器は「歌」。捉えられ絞首台登らされても、最期のときまで歌い続けた。命が途切れるまでやむことのない「歌」は、鉛の玉とはちがい放たれ相手の体に永遠に残り続ける。命ではなく心を奪う。「歌」は世界で唯一の鮮やかで美し武器だった。「歌」はまた、祈りにもなった。沢山の仲間闘いの中で命を落としたが、彼らはその痛みを「歌」によって癒し新たな闘い挑む勇気取り戻した。そして時は流れ1990年。「歌」による革命は、40年以上にわたった黒人たちのアパルトヘイトとの闘いを、ついに勝利導いた南アフリカ初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラは、それまで反逆の歌として歌うことを固く禁じられていた『ンコシ・シケレリ・アフリカ』(『神よ、アフリカに祝福を』)を、新生南アフリカの国歌制定したそのとき人々は、もう何にも脅かされることなく胸を張って自分たちの「歌」を歌える喜び震えた。「アマンドラ! 希望の歌」は、世界の歴史の中で最も残忍な差別に対して、最も美し方法戦った人間たち描いたドキュメンタリーである。怒り憎しみ絶え間なく連鎖するこの世界で、彼らの残した美しく苛烈戦い記録が、今を生きる私たちになにかを気がつかせるかもしれない。「歌」は機関銃より、ひょっとすると核ミサイルよりも、狡猾な政治家よりも強いかもしれないのだ




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