アッシャー家の崩壊 〈ヤン・シュヴァンクマイエル 触覚と想像力〉
原題: | Zanik domu Usher |
製作国: | チェコ |
製作年: | 1980 |
配給: | チェスキー・ケー=レン コーポレーション |
キャスト(役名) |
解説 |
チェコの映像作家、ヤン・シュヴァンクマイエルの未公開作品を、オリジナル・バージョンで特集上映。当時の検閲によって改変やカットを余儀なくされた作品ばかり。本作は触覚を意識した代表的作品。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
ポーの原作を朗読と実写とアニメーションで描く。アッシャー家の当主に手紙を貰った幼友達が邸を訪れると、青ざめ変わり果てた友人の姿があった。最愛の妹に死期が迫っているというのだ。「すべての無機物にも知覚がある」と語るアッシャー。彼の精神状態や邸の崩壊する様子が、沼の粘土や木の根、朽ち果てる椅子などで表現される。 |
固有名詞の分類
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