ま・う〔まふ〕【×眩う】
ま・う〔まふ〕【舞う】
まう
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
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まう | しまう | 「しまう」の「し」が脱落したもの。無意識の動作、動作の完了の他、完了による後悔、残念、を表す。そないされたら死んでまうわ、いつものようについツッコんでもうたわ、宿題早う終わらせてまお、データ保存してへんのにパソコン固まってまいよった、家の前に車停められてもうて困ってんねん、残りもん食べてもうたんかいな、いてまえ、いてもとけ、いてもたれ、など。東京方言の、終わらせちゃう、などという言い方は、標準語に採用されなかった江戸語の「ちまう」から転じているため、中央語とは言えない。抽選で10名様に当たります、で済むところを、当たっちゃいます、と意味もなく活用するのは東京だけで、当たってまいます、などとは言わない。 |
まう
まう
舞
舞
舞
…まう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 01:48 UTC 版)
【動】…(して)しまう。(異なるアクセントで)…(して)もらう。 過去形は「…まった」。(例)食べてまう(食べてしまう) やってまえよ(やってしまえよ) 飲んでまった(飲んでしまった)
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まう
儛
壿
娑
舞
躚
「まう」の例文・使い方・用例・文例
- やっていることがたくさんあって時間をすっかりとられてしまう
- 私は彼を起こしてしまうのではないかと心配した
- 君はもっと分別をもって年齢相応にふるまうべきだ
- 君がいなければ僕はまったく独りぼっちになってしまう
- 彼女はまるで自分が世界で唯一の少女であるかのようにふるまう
- 桜の花はあっという間に散ってしまう
- 心配しないで.あんなうわさなんてすぐに消えてしまうわ
- 私の意見では,十代の若者はすぐに飽きてしまうものなんだ
- この花は日暮れには花びらを閉じてしまう
- 近いうちに休暇を取らないとまいってしまうと思う
- あらしが行ってしまうまで出発を延ばしたほうがいいだろう
- このうっとうしい天気では気分がふさいでしまう
- 人前で話すとなると私はいつもまごついてしまう
- 成功はいつも私の手をすり抜けてしまうようだ
- 教科書をすべて焼いてしまうほど彼は数学が嫌いだった
- 指輪をトイレに流してしまう
- 君がぼくを助けるのをやめてもかまうものか
- 株式の一部を売却してしまうと,せっかくのチャンスをのがすことになる
- ひとつ間違えれば免許を取り消されてしまう
- だれも彼が行ってしまうとは思わなかった
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