とりい そせんとは? わかりやすく解説

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とりい‐そせん〔とりゐ‐〕【鳥居素川】

読み方:とりいそせん

[1867〜1928]ジャーナリスト熊本生まれ本名、赫雄(てるお)。大阪朝日新聞編集局長となり、民本主義論陣張ったが、大正7年(1918)筆禍事件退社。のち大正日日新聞創刊


鳥居素川

読み方:とりい そせん

新聞記者政論家。熊本生。本名は赫雄。独逸協会専門学校に学ぶ。新聞「日本」入社日清戦争従軍後、大阪朝日新聞社入社筆禍事件により、長谷川如是閑大山郁夫とともに引責退社する。のち「大正日日新聞」を発刊。著に『頬杖つきて』等。昭和3年(1928)歿、62才。


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