とことん○○
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『とことん○○』(とことんまるまる)は、NHK-FM放送で深夜に放送されていたラジオ番組である。
- ^ NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑2012』NHK出版、2012年10月30日、276頁 。
- ^ 2013年度は埼玉県・神奈川県と近畿地方以外。
- ^ NHK全国学校音楽コンクールの都道府県・ブロックコンクールなど。
- ^ 内閣総理大臣の演説や党首討論などは除く。
- ^ 日付は、放送上(5:00基点)のもの。
- ^ 事実上のパイロット版。古今東西のアニメソングを五十音順の辞典形式で紹介するというものだった。
- ^ ビートルズのオリジナル作品全曲のカバー・ヴァージョン集。5月6日夕方に、再放送が行われる地域のみの「番外編」が放送された。
- ^ パイロット版に続く「アニソン」シリーズ第2弾。リスナーから想い出に残るアニメのテーマソング(主に1990年代まで)を募集し、それを紹介した。
- ^ リスナーが辛い時、苦しい時に聞き、元気をもらった曲をリクエストとエピソードを交えて紹介する。
- ^ 毎回、あるスタンダードナンバーの1曲だけにこだわり、その曲のオリジナルから様々なアーティストがアレンジしたカバー盤まで紹介する。
- ^ 「とことん」シリーズ初の地方局からの特集。K-POP(大韓民国のポップス音楽)のボーイズ(男性)ユニットにスポットを当て、NHK福岡放送会館で行われたスタジオライブも交えてK-POPの魅力を探る。三輪の他、西尾季隆、田中ケロ、石原真(MUSIC JAPANプロデューサー)がコメンテーターとして参加。スタジオライブでは三輪と共に、韓国音楽評論家の古家正亨が進行を務めた。
- ^ 「とことん」シリーズ2回目となる地方発特集。アニメやドラマのテーマソング、あるいはそれ以外の一般の楽曲など声優の歌に注目する。
- ^ 放送時間の尺の関係で難しいとされている演奏時間の長い歌をフルコーラスで時間の許す限り取り上げた。
- ^ 世界的に著名なギターリストを毎日1名ずつ紹介し、その演奏家の人物像・演奏スタイルを現役ギタリストである野村が分析する。
- ^ 2011年8 - 9月の「秋の夜長の長い歌」のシリーズ第2弾。
- ^ 学校の教科書で取り上げられている邦楽を紹介するシリーズ。
- ^ ステレオ放送で行われるFM放送の電波で、あえて1960 - 1970年代の洋楽のモノラル収録版を中心としたモノラル盤の音源の魅力を探る。オープニング・エンディングも含めて全編モノラル音声の状態で放送した(ステレオ信号は出したままである)。
- ^ DAITA(SIAM SHADE)、土橋安騎夫(REBECCA)、寺田恵子(SHOW-YA)、大槻ケンヂ(筋肉少女帯)、中澤裕子(ドリームモーニング娘。)、宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))、TAKA(La'cryma Christi)、access、BON(米米CLUB)、はたけ(シャ乱Q)。
- ^ 番組初の日替わりパーソナリティ企画。再結成されたバンド・ユニットに参加する10組のパーソナリティが、自らのバンド・ユニットの楽曲を紹介する。
- ^ 大ヒット曲の次にリリースされたシングル(タイトルには「2枚目」とあるが、必ずしも2作目のシングルとは限らない)を紹介する。
- ^ 星・天体にまつわる楽曲の特集。
- ^ 作詞家の松井五郎自身がこれまでに手がけた主に恋愛を中心とした楽曲に焦点を当て、自らの曲の解説を交えて紹介する。
- ^ その名の通り、放送日ごとに全く異なる(カヴァーではない)同タイトルの楽曲だけで綴る。
- ^ 2013年4月からNHK-FMで放送開始のアニソン番組『アニソン・アカデミー』のプレ番組的位置づけの放送回。
- ^ ビートルズがデビューする1962年10月5日以前の、1950年代から1960年代初頭にかけてのイギリスのポップ・ミュージックの楽曲を中心に紹介する。
- ^ a b 担当の「DJ HOTMAN」は赤坂泰彦がラジオマンジャックで演じているキャラクターの一つ。
- ^ 2011年3月28日 - 4月22日の再放送。
- ^ 文字通り、イントロが長い(50秒以上ある)曲を集めた回。
- ^ いわゆるボーナス・トラックだけではなく、オリジナルリリース時に存在していたシングル・ヴァージョン、12インチ・ヴァージョンなどを含めた特別版の音源を紹介する。
- ^ 2013年6月25日 - 7月19日の再放送。
- ^ 2013年10月29日 - 11月6日(10月31日、11月5日放送分除く)の再放送。
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