こう りん

デジタル大辞泉

こうりん〔クワウリン〕【光琳】

読み方：こうりん

⇒尾形光琳(おがたこうりん)

こう‐りん〔クワウ‐〕【光臨】

読み方：こうりん

他人を敬って、その来訪をいう語。「御—を仰ぐ」

こう‐りん〔クワウ‐〕【光輪】

読み方：こうりん

１ キリスト教美術で、キリスト・聖母・天使などの聖性・栄光の象徴として頭のまわりに描かれる輪。輪光。ニンブス。

２ 仏・菩薩(ぼさつ)のからだから発する円満の光。衆生(しゅじょう)の煩悩(ぼんのう)を砕く智慧の光。

こう‐りん【後輪】

読み方：こうりん

車のうしろの車輪。⇔前輪。

こう‐りん〔カウ‐〕【降臨】

読み方：こうりん

［名］(スル)《古くは「ごうりん」とも》

１ 天上に住むとされる神仏が地上に来臨すること。「天孫—」

２ 他人を敬って、その出席をいう語。

美術人名辞典

光隣

読み方：こうりん

室町・戦国時代の臨済宗の僧。東福寺第二百世。字は芳卿。俗姓は赤松。別号に愚島。斯立光幢に参して法を嗣ぐ。天文５年（1536）寂。

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香林

姓	読み方
香林	こうりん

紅林

姓	読み方
紅林	こうりん

幸林

姓	読み方
幸林	こうりん