こう ちょうとは? わかりやすく解説

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公聴

読み方:こうちょう

公聴会(こうちょうかい)」といった表現など使われる言葉。国や地方公共団体などが重要事項などを決定する場合に、専門家関係者などから意見を聞くこと。公聴会はそのための会

こう‐ちょう〔‐テウ〕【候鳥】

読み方:こうちょう

渡り鳥など、季節によって生息地変える。ふつう冬鳥をいう。《 秋》


こう‐ちょう〔‐チヤウ〕【公庁】

読み方:こうちょう

県・市などの役所

「—に訴えんとせり」〈中村訳・西国立志編


こう‐ちょう〔‐チヤウ〕【公聴】

読み方:こうちょう

行政機関などが、広く一般意見提案求めること。「—会」


こう‐ちょう〔カウテウ〕【好調】

読み方:こうちょう

[名・形動物事調子・ぐあいなどがよいこと。物事思いどおりうまくいくこと。また、そのさま。「—の波に乗る」「—な出足

[派生] こうちょうさ[名]


こう‐ちょう〔クワウチヤウ〕【広聴】

読み方:こうちょう

[名](スル)行政機関などが、広く一般の人の意見要望などを聞くこと。「県の—活動


こうちょう〔コウチヤウ〕【弘長】


こう‐ちょう〔‐テウ〕【後×凋/後彫】

読み方:こうちょう

《「論語」子罕(しかん)の「歳寒くして、然る後松柏の凋(しぼ)むに後(おく)るるを知る」から》苦難に耐えて最後まで固く節操を守ること。「—の心」


こう‐ちょう〔‐テウ〕【後朝】

読み方:こうちょう

その翌朝あくる朝ごちょう

「—、蔵人(くらんど)左衛門権佐(ごんのすけ)定長、太政入道宿所参じて」〈盛衰記一三

男女共寝した翌朝きぬぎぬごちょう

「—の心を詠める」〈金葉・恋上〉


こう‐ちょう〔‐テウ〕【後趙】

読み方:こうちょう

中国五胡(ごこ)十六国の一。319年、羯(けつ)族の石勒(せきろく)が建国。都は鄴(ぎょう)。351年冉閔(ぜんびん)に滅ぼされた。ごちょう


こう‐ちょう〔カウチヤウ〕【更張】

読み方:こうちょう

[名](スル)ゆるんだ琴の糸などを張りなおすこと。転じてゆるんでいた物事引き締めて盛んにすること。

風俗正し紀綱を—せんと欲する者」〈岡部五郎開化評林


こう‐ちょう〔カウチヤウ〕【校長】

読み方:こうちょう

小・中・高等学校などで、校務統括し所属職員監督する最高責任者

「校長」に似た言葉

こう‐ちょう〔クワウテウ〕【皇朝】

読み方:こうちょう

皇国朝廷日本の朝廷また、日本本朝


こう‐ちょう〔カウテウ〕【硬調】

読み方:こうちょう

かたい調子であること。⇔軟調

写真原板印画で、明暗対照強く、かたい感じであること。⇔軟調

取引市場で、買い人気強く値段の上昇する形勢にあること。


こう‐ちょう〔‐テウ〕【紅潮】

読み方:こうちょう

[名](スル)

顔に血が上って赤み帯びること。「ほおを—させる」

夕日朝日映えて、また赤潮などで、赤く見える海の波。


こう‐ちょう〔カウチヤウ〕【×絳帳】

読み方:こうちょう

赤い色のとばり。

後漢馬融が赤いとばりを垂れ、その前に弟子をおいて教えたという「後漢書馬融伝の中の故事から》師の席。学者居室


こう‐ちょう〔カウチヤウ〕【×腔腸】

読み方:こうちょう

クラゲ・サンゴ・イソギンチャクなどの、口に続く袋状の所。胃腸の働き循環器働きをする。


こう‐ちょう〔‐テウ〕【貢調】

読み方:こうちょう

みつぎもの奉ること。


こう‐ちょう〔カウチヤウ〕【高張】

読み方:こうちょう

ある溶液浸透圧が、他の溶液比べて大きいこと。⇔低張


こう‐ちょう〔カウテウ〕【高潮】

読み方:こうちょう

[名](スル)

潮が満ちて海面が最も高くなった状態。満潮。⇔低潮

物事勢い調子極度にたかまること。また、そのたかまりの頂点絶頂。「選挙戦が—に達する」「気運が—する」「最—」

[補説] 「たかしお」と読めば別語


こう‐ちょう〔カウチヤウ〕【高聴】

読み方:こうちょう

他人敬ってその人がきくことをいう語。清聴


こう‐ちょう〔カウテウ〕【高調】

読み方:こうちょう

[名](スル)

音の調子の高いこと。高い調子

漸く—に吟するを得たり」〈織田訳・花柳春話

調子気分がたかまること。「士気が—する」

強く主張すること。強調

音楽的美しさを—している」〈寅彦・浮世絵曲線


こう‐ちょう〔クワウテウ〕【黄鳥】

読み方:こうちょう

コウライウグイスの別名。


高潮(こうちょう)

満潮まんちょうhigh water

潮汐による海面昇降で、海面の高さが極大になった状態を高潮と呼ぶ。満潮ともいう。これに対して海面の高さが極小となった状態を低潮または干潮という。

甲長(こうちょう) carapace length

背甲長さウミガメ大きさを表す測定値としては最も一般的であるが、その計り方によって直標準甲長、曲標準甲長、直最小甲長、曲最小甲長等がある。日本では、直標準甲長、直最小甲長で測定することで合意している。 

こうちょう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/25 00:50 UTC 版)

とんがりボウシと魔法の365にち」の記事における「こうちょう」の解説

校長先生。顔の形は太陽のような顔をしているが、夜は月のような顔になる。

※この「こうちょう」の解説は、「とんがりボウシと魔法の365にち」の解説の一部です。
「こうちょう」を含む「とんがりボウシと魔法の365にち」の記事については、「とんがりボウシと魔法の365にち」の概要を参照ください。


こうちょう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/17 01:50 UTC 版)

熱血硬派くにおくん すぺしゃる」の記事における「こうちょう」の解説

熱血高校校長。前の高校追い出されてどこにも行く当て無かったくにおを受け入れる。ある生徒の話では昔は相当な不良だったとの事で、その反動真面目になったのではないか語られる次回作ではNPCとして登場

※この「こうちょう」の解説は、「熱血硬派くにおくん すぺしゃる」の解説の一部です。
「こうちょう」を含む「熱血硬派くにおくん すぺしゃる」の記事については、「熱血硬派くにおくん すぺしゃる」の概要を参照ください。


こうちょう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:38 UTC 版)

くにおくんシリーズ」の記事における「こうちょう」の解説

熱血高校校長誕生日10月23日血液型A型若かりし頃は不良だったという噂がある。肩書き『すぺしゃる』では「熱高校長」。

※この「こうちょう」の解説は、「くにおくんシリーズ」の解説の一部です。
「こうちょう」を含む「くにおくんシリーズ」の記事については、「くにおくんシリーズ」の概要を参照ください。

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こうちょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 01:08 UTC 版)

同音異義語

こうちょう




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