こう,とは? わかりやすく解説

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こう【×亘】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(呉)(漢) セン(呉)(漢) [訓]わたる

端から端まで及ぶ。わたる。「亘古(こうこ)」

[補説] 「亘(せん)」と「亙(こう)」は本来別字。「亘」は「めぐる」意、「亙」は「わたる」意であるが、しばしば混用される。

名のり]のぶ・とおる・ひろし


こう【×亢】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]たかぶる

頭を上げてすっくと立つ。おごりたかぶる。「亢進・亢然」


こう〔カウ〕【×亢】

読み方:こう

二十八宿の一。東方第二宿。乙女座中の東部四星をさす。あみぼし亢宿


こう【交】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]まじわる まじえる まじる まざる まぜる かう かわす

学習漢字2年

二つ上のものがまじわる。「交差交通交流

入れかわる。かわるがわる。入れかえる。「交換交互交代交番

つきあう。つきあいまじわり。「交際交渉交遊外交旧交国交社交親交絶交断交

男女性的な関係を持つ。「交合情交性交

交渉」の略。「団交

手渡す。「交付手交

(「淆」の代用字入りまじる。「混交

名のり]かた・とも・みち・よしみ

難読交喙(いすか)・斜交(はすか)い・悲喜交交(ひきこもごも)・交譲葉(ゆずりは)


こう〔カウ〕【交】

読み方:こう

つきあうこと。まじわり。「親しく—を結ぶ」「水魚の—」

年月季節などの変わり目のころ。「春夏の—」


こう【×亨】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) キョウキャウ)(呉) [訓]とおる

支障なく通じる。「亨通/元亨利貞

名のりあき・あきら・すすむ・ちか・とし・なお・なが・なりみち・ゆき


こう【仰】

読み方:こう

⇒ぎょう


こう【侯】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢)

封建時代領主大名。「王侯君侯諸侯・土侯・藩侯列侯

弓の的。「侯(こうこく)」

名のり]きぬ・きみ・とき・よし


こう【侯】

読み方:こう

大名小名諸侯

「法に坐(ざ)して—を失い現在の地位に堕(おと)されて」〈中島敦李陵

五爵第二位侯爵


こう【×倖】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]さいわい

思いがけない幸い。こぼれざいわい。「僥倖(ぎょうこう)・射倖心

[補説] 「幸」を代用字とすることがある

名のり]さち


こう【候】

読み方:こう

[音]コウ(漢) [訓]そうろう さぶらう

学習漢字4年

[一]コウ

ようすをうかがう。「伺候斥候

待つ。「候補

物事表面現れるようす。きざし。「症候兆候徴候

気象状況。「気候測候天候

時節季節。「候鳥時候

[二]そうろう〉「候文居候

名のり]そろ・とき・みよ・よし


こう【候】

読み方:こう

古く中国で、1年360日72等分した5日間の称から》季候時候。「残暑の—」「秋冷の—」


こう【光】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]ひかる ひかり

学習漢字2年

[一]コウ

ひかる。ひかり。「光輝光線光明眼光月光後光採光閃光(せんこう)・電光日光発光夜光

けしき。「光景観光風光

月日時間。「光陰消光

ほまれ。名誉。「光栄栄光

相手行為尊敬を示す語。「光来光臨

尽きる。すっかり無くなる。「三光政策

[二]〈ひかり(びかり)〉「稲光七光

名のりあき・あきら・あり・かぬ・かね・さかえ・てる・ひこ・ひろ・ひろし・みつ・みつ

難読竹光(たけみつ)


こう【公】

読み方:こう

[音]コウ(漢) ク(呉) [訓]おおやけ きみ

学習漢字2年

国や官にかかわること。おおやけ。「公営公私・公式・公認公務公立奉公官公庁

世間一般。「公演公開公害公共公衆公然公表公論

かたよらない。「公算・公正・公平」

通じて用いられること。共通。一般。「公理公約数

君主また、貴人大臣。「公子王公三公乃公(だいこう)」

人を敬って呼ぶ語。「菅公(かんこう)・君公尊公尼公老公主人公

名のり]あきら・いさお・さと・たか・ただ・ただし・とおる・とも・なお・ひと・ひろ・まさ・ゆき

難読公孫樹(いちょう)・公達(きんだち)・公卿(くぎょう)・公家(くげ)・公方(くぼう)・公司(コンス)・公魚(わかさぎ)


こう【公】

読み方:こう

【一】[名]

国家社会全体関係する事柄おおやけ。「一身を—に奉ずる」⇔私(し)。

華族制度で、五等爵最上位公爵

【二】[代]二人称人代名詞あなた。貴公

「—のおむかひに出たのぢゃ」〈洒・遊子方言

【三】接尾

地位の高い人の姓名に付いて敬意を表す。「伊藤博文—」

人名の略称などに付いて親愛の情、または軽い軽蔑の意を表す。「熊—」「八—」


ごう〔ガウ〕【剛/豪】

読み方:ごう

[名・形動古くは「こう」》力が強いこと。勇ましいこと。また、そのさま。「柔よく—を制す」「—の者」

「賊中の—なる者でございましょうな」〈芥川戯作三昧


こう【功】

読み方:こう

[音]コウ(漢) (呉) [訓]いさお いさおし

学習漢字4年

[一]コウ

立派な仕事手柄。「功罪功績功名功利功労勲功成功戦功年功

ききめ。「奏功

工夫技術。「気功

[二]〈ク〉

ききめ。ごりやく。「功徳(くどく)・功力(くりき)」

工夫手段。「功夫(くふう)」

名のり]あう・あつ・いさ・かた・かつ・こと・つとむ・なり・なる・のり


こう【功】

読み方:こう

すぐれた働きりっぱな仕事。てがら。「—を立てる」「内助の—」

経験努力積み重ね出てくる効果。ききめ。功用。「蛍雪(けいせつ)の—を積む」

金鵄(きんし)勲章等級一級から七級まであった


こう〔コフ〕【×劫】

読み方:こう

《(梵)kalpa音写劫波」の略。「ごう」とも》仏語きわめて長い時間古代インドにおける時間の単位のうち、最長のもの。

囲碁で、一目双方交互に取りうる状態。この場合一方で取られたあと、すぐ他方取り返すことのできない約束一目を争う。


こう【効〔效〕】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]きく

学習漢字5年

力を発揮した結果。ききめ。「効果効率効力時効失効実効奏効発効無効薬効・有効」

(「傚(こう)」と通用)ならう。まねる。「効顰(こうひん)(=ひそみにならう)」

名のり]いたる・かず・かた・すすむ・なり・のり


こう〔カウ〕【効】

読み方:こう

ききめ。効能。「薬石—なくこの世を去る」


こう【勾】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]まがる とらえる

かぎ形に曲がる。斜めに傾く。「勾配勾欄

とらえる。「勾引勾留

難読勾玉(まがたま)


こう【厚】

読み方:こう

[音]コウ(漢) [訓]あつい

学習漢字5年

[一]コウ

ぶあつい。「厚薄肥厚

ゆたか。ゆたかにする。「厚生重厚濃厚

心づかいがねんごろ。てあつい。「厚意厚遇厚情温厚深厚仁厚敦厚(とんこう)」

あつかましい。「厚顔

[二]〈あつ〉「厚紙厚着厚化粧肉厚

名のりあつ・あつし・ひろ・ひろ

難読厚朴(ほお)


こう【口】

読み方:こう

[音]コウ(漢) (呉) [訓]くち

学習漢字1年

[一]コウ

体の器官の一。くち。「口角口腔(こうこう)/経口虎口(ここう)・糊口(ここう)・閉口

口で言う。口ぶり。ことば。「口外口語口実口述口吻(こうふん)/悪口衆口・利口」

人数。「戸口人口

穴。出入り口。「火口河口銃口

[二]〈ク〉口。口で言う。ことば。「口説口調口伝異口同音

[三]〈くち(ぐち)〉「口絵口数口癖糸口裏口大口小口手口出口戸口窓口無口

名のり]あき・ひろ

難読口説(くど)く・口惜(くや)しい・猪口(ちょこ・ちょく)


こう【口】

読み方:こう

接尾助数詞

人数数えるのに用いる。「伴僧二〇—」

刀剣その他の器具数えるのに用いる。「剣一千—」


こう【×叩】

読み方:こう

[音]コウ(漢) [訓]たたく はたく

たたく。はたく。「打叩

地面打ち当てる。「叩音・叩頭

難読叩頭虫(こめつきむし)


こう【合】

読み方:こう

⇒ごう


こう【后】

読み方:こう

[音]コウ(漢) ゴ(呉) [訓]きさき

学習漢字6年

[一]コウ

君主。「后王」

きさき。「后妃皇后(こうごう)・三后母后立后皇太后(こうたいごう)」

[二]〈ゴ〉うしろ。のち。「午后(ごご)」

[補説] [二]は「後」と通用する


こう【向】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) キョウキャウ)(漢) [訓]むく むける むかう むこう さきに

学習漢字3年

[一]コウ

ある方にむかう。「向寒・向上・向日性/傾向出向転向動向

心がめざす。おもむき。「向学意向志向趣向

つき従う。「向背

むき。「風向方向

[二]キョウ〉(「嚮(きょう)」と通用)さきに。「向来

名のり]ひさ・むか・むけ

難読一向(ひたすら)・日向(ひなた)・日向(ひゅうが)・向日葵(ひまわり)


こう【告】

読み方:こう

⇒こく


こう【×哄】

読み方:こう

[音]コウ(漢)

大声でどっと笑う。「哄笑哄然


こう【喉】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]のど

のど。のどぶえ。「喉舌喉頭咽喉(いんこう)」


こう【喉】

読み方:こう

接尾助数詞数えるのに用いる。尾(び)。「一—の


こう〔コフ〕【府】

読み方:こう

「こくふ」の音変化

道の口武生の—に我はありと親に申したべ」〈催馬楽道の口


こう【坑】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]あな

地に掘った穴。「坑道坑夫/金坑・斜坑炭坑銅坑入坑廃坑

穴埋めにする。「坑儒


こう〔カウ〕【坑】

読み方:こう

地中掘った穴。鉱山の穴をさす場合もある。「排水—」「竪(たて)—」


こう【×垢】

読み方:こう

[音]コウ(漢) ク(呉) [訓]あか

[一]コウ〉あか。よごれ。「垢衣垢面歯垢塵垢(じんこう)」

[二]〈ク〉[一]に同じ。「無垢(むく)」

[三]〈あか〉「手垢耳垢

難読垢離(こり)・頭垢(ふけ)


こう【好】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]このむ すく よい よしみ

学習漢字4年

愛する。このむ。「好悪(こうお)・好色愛好

美しい。「好男子

すぐれているりっぱな。「好手好投

よい。このましい。「好運好機好況好調好適好転好評好人物好都合絶好良好

よしみ。「好誼(こうぎ)/修好友好

このみ。趣味。「好尚嗜好(しこう)・同好

名のり]すみ・たか・よし


こう〔カウ〕【好】

読み方:こう

[接頭]名詞付いて、よい、このましい、りっぱな、などの意を表す。「—人物」「—条件」「—成績


こう【孔】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) ク(呉) [訓]あな

あな。「眼孔気孔穿孔(せんこう)・瞳孔(どうこう)・鼻孔

孔子のこと。「孔孟(こうもう)・孔門

名のり]うし・ただ・みち・よし

難読孔雀(くじゃく)・針孔(みぞ)・針孔(めど)


こう【孝】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) キョウケウ)(呉)

学習漢字6年

親によく仕えること。「孝行孝子孝心孝悌(こうてい)・孝養至孝忠孝不孝

孝行者。「二十四孝

名のりあつ・あつし・たか・たかし・なり・のり・みち・もと・ゆき・よし


こう〔カウ〕【孝】

読み方:こう

親を大切にすること。孝行すること。「両親に—を尽くす」


こう〔かう〕【守/長官】

読み方:こう

《「かみ」の音変化律令制で、四等官のうちの最高位。「—の君」「—の殿(との)」


こう【×宏】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(漢) [訓]ひろい ひろげる

規模度量大きい。ひろい。「宏壮宏大寛宏

ひろげる。「恢宏(かいこう)」

名のりあつ・ひろ・ひろし


こう【×寇】

読み方:こう

[音]コウ(漢) [訓]あた あだ あだする

外から侵入して害を加える賊。「外寇元寇倭寇(わこう)」

外から攻めこむ。あだする。「侵寇入寇来寇


こう【岡】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]おか

学習漢字4年

小高いところ。おか。「岡陵(こうりょう)」


こう【岬】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカフ)(漢) [訓]みさき

みさき。「岬角(こうかく)」


こう【×崗】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]おか

おか。「花崗岩(かこうがん)」


こう【工】

読み方:こう

[音]コウ(漢) (呉) [訓]たくみ

学習漢字2年

[一]コウ

物を作り出す仕事巧みなわざ。「工員工学工業工芸工作工事工場工程加工施工(しこう・せこう)・人工着工

物を作る人。職人。「工匠画工女工職工名工

工学」「工業」の略。「工科商工理工

[二]〈ク〉

巧みなわざ。「工夫(くふう)・工面細工

職人。「石工(いしく)・大工

名のり]ただ・つとむ・のり

難読工合(ぐあい)・木工(もく)


こう【工】

読み方:こう

道具使って物を作ること。また、それを業とする人。「仕上げ—」


こう【巧】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]たくみ たくむ うまい

技術テクニック。機巧技巧

てわざがうまい。たくみ。「巧言巧者巧拙巧知巧遅巧妙精巧老巧

名のり]たえ・よし

難読乞巧奠(きっこうでん)


こう〔カウ〕【巧】

読み方:こう

たくみなこと。上手なこと。「—を弄(ろう)して拙を成す」⇔拙。


こう【×巷】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]ちまた

町や小道町中。「巷間巷説陋巷(ろうこう)」


こう【幸】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]さいわい さち しあわせ みゆき

学習漢字3年

運がよい。さいわい。「幸運幸甚・幸福/多幸薄幸・不幸」

(「倖」の代用字思いがけない幸い。「射幸心

かわいがる。気に入られる。「幸臣/寵幸(ちょうこう)」

天子天皇外出。みゆき。「行幸御幸巡幸臨幸

名のりさい・さき・たか・たつ・とみ・とも・ひで・むら・ゆき・よし

難読幸先(さいさき)・御幸(みゆき)


こう〔カウ〕【幸】

読み方:こう

さいわい。幸福。「—か不幸か誰もいない」


こう【広〔廣〕】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]ひろい ひろまる ひろめる ひろがる ひろげる

学習漢字2年

[一]コウ

面積範囲大きい。ひろい。「広域広角広軌広大・広範」

ひろげる。ひろく。「広言広告広報長広舌

東西の幅。ひろさ。「広袤(こうぼう)」

[二]〈ひろ(びろ)〉「広場末広幅広

名のり]お・とお・ひろ・ひろし・みつ

難読広東(カントン)


こう【×庚】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]かのえ

十干第七。かのえ。「庚申

年齢。「同庚

難読長庚(ゆうつづ)


こう〔カウ〕【×庚】

読み方:こう

十干第七。かのえ。


こう【康】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]やすい やすらか

学習漢字4年

がじょうぶ。すこやか。「健康」

やすらか。無事。「安康小康

大通り。「康衢(こうく)」

名のりしず・しずか・みち・やす・やすし・よし


こう【×弘】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(漢) グ(呉) [訓]ひろい ひろめる

[一]コウ

スケール度量大きい。「弘毅(こうき)」

ひろめる。「弘報

[二]〈グ〉仏法広く大きい。ひろめる。「弘通(ぐずう)・弘誓(ぐぜい)・弘法(ぐほう)」

名のり]お・ひろ・ひろし・ひろむ・みつ

難読弘徽殿(こきでん)


こう【後】

読み方:こう

⇒ご


こ・う〔こふ〕【恋う】

読み方:こう

【一】[動ワ五(ハ四)]特定の相手に心ひかれて、その人思い慕う。また、特別な人物や場所などを強く慕う。恋する。「亡き妻を—・う」「故郷を—・う」「昔を—・う」

【二】[動ハ上二]《本来は、時間的空間的心理的に離れてしまった対象思い残り、それに心ひかれて嘆き悲しむ意。上代助詞「に」をうけて、「…に恋う」の形で用いられた》

【一】に同じ。

我が背子に—・ふれば苦し暇(いとま)あらば拾(ひり)ひて行かむ恋忘れ貝」〈九六四

季節植物などを賞美する。めでる。

撫子(なでしこ)がその花にもが朝な朝(さ)な手に取り持ちて—・ひぬ日なけむ」〈四〇八〉

[補説] 古く上二段であるが、中世末期ごろから「千々のあはれは妻こふ鹿の音」〈松の葉・三〉のように四段活用する例が見られるまた、現代でも「この祖母恋いる事を忘れて」〈三重吉・小鳥の巣〉のように上一段活用する例がまれに見られる


こう〔クワウ〕【×恍】

読み方:こう

ト・タル[文]形動タリうっとりとするさま。また、ぼんやりするさま。

「—として夢中夢に入るの感あるのみ」〈福沢福翁百話


こう【恒〔恆〕】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) ゴウ(呉) [訓]つね

[一]コウ〉いつも変わらない。つね。「恒久恒常恒例

[二]ゴウガンジス川。「恒河(ごうが)・恒沙(ごうじゃ)」

名のりちか・のぶ・ひさ・ひさし・ひとし


こう【×恰】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカフ)(漢) [訓]あたかも

ちょうど。あたかも。「恰好(かっこう)」

[補説] 「恰好(かっこう)」「恰幅(かっぷく)」の「恰」の末尾促音は、「コウカフ)」の入声(にっしょう)pの変化したもの。


こう【×惶】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(漢) [訓]おそれる

おそれる。「惶懼(こうく)・惶惑恐惶

あわただしい。「蒼惶(そうこう)」


こう【慌】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]あわてる あわただしい

あわてる。あわただしい。「慌忙」

ぼんやりする。「慌惚(こうこつ)」

おそれる。「恐慌


こう【抗】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(呉)(漢)

張り合う手向かう。さからう。「抗議抗戦抗争拮抗(きっこう)・対抗抵抗反抗


こう〔カウ〕【抗】

読み方:こう

[接頭]さからう、ふせぐの意を表す。「—癌(がん)剤」「—ヒスタミン


こう【拘】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(慣) [訓]とらえる かかわる

つかまえて自由を奪う。とらえる。「拘禁拘束拘置拘留

かかわる。こだわる。「拘泥

まっすぐ伸びない。「拘縮拘攣(こうれん)」

難読]不拘(かかわらず)


こう【控】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]ひかえる

引きとめる。おさえる。「控制

差し引く。「控除

告げ訴える。「控訴


こう【×攷】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]かんがえ

物事つきつめて考える。「攷究/論攷


こう【攻】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]せめる おさめる

せめる。攻撃攻守攻勢侵攻進攻先攻速攻反攻猛攻遠交近攻難攻不落

おさめる。深くきわめる。「攻究専攻

みがく。「攻玉

名のり]おさむ・よし


こう【×敲】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]たたく

指先やこぶしで軽くたたく。ノックする。「推敲


こう〔かう〕【×斯う】

読み方:こう

[副]《「か(斯)く」の音変化

話し手行動、または、聞き手よりも話し手に近い関係にある事物状況をさす。このように。こんなふうに。「—書くのは誤りです」「—なったからには覚悟しなければなるまい

話し手が、いま述べたばかりの、または、すぐあとに述べ事柄をさす。「…と、—父は口癖のように言っています」「父の遺書には—書いてありました。『葬式無用』と」

感動詞的に用いて言葉詰まったときなどに用いる。「何か—、気が晴れ晴れすることはないか」

人を導くなど、他人動作促すときに用いる。このように。こちらへ。

「まづ—お通りやれ」〈虎清狂・猿座頭


こう【×昂】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(慣) [訓]あがる

高くなる上昇する。「昂進昂騰

感情たかぶる。「昂然昂奮昂揚激昂軒昂

名のりあき・あきら・たか・たかし・のぼる


こう【×晃】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(漢)

明らか。光る。照り輝く。「晃晃

[補説] 「晄」は異体字

名のりあき・あきら・きら・てる・ひかる・みつ


こう【×曠】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢)

広々として何もない。「曠野

むなしいむなしくする。「曠日曠世

心がひろい。「曠達


こう【更】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]さら ふける ふかす かえる かわる

[一]コウ

新しいものと入れかわる入れかえる。「更改更新更迭変更

夜を五つ分けた時刻。「三更初更

ふける。「深更

(「甦(そ)」の代用字)よみがえる。「更生

[二]〈さら〉「更地今更

名のり]とお・とく・のぶ

難読更衣(ころもがえ)・更紗(サラサ)


こう〔カウ〕【更】

読み方:こう

夜警の者が更代(こうたい)する意から》一夜を五等分した時間の単位初更から五更まである


こう【校】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) キョウケウ)(呉)

学習漢字1年

[一]コウ

知識教え、学ぶ所。まなびや。「校舎校長校庭学校休校下校転校登校分校母校放校

二つ見比べて正す。「校閲校正勘校対校

指揮官。「将校

[二]キョウ引き合わせて正す。「校合検校(けんぎょう)」

名のり]とし・なり

難読校倉(あぜくら)


こう〔カウ〕【校】

読み方:こう

【一】[名]

学校。「わが—」

書物文字誤り調べ正すこと。校正。「—を重ねる」

【二】接尾助数詞校正回数数えるのに用いる。「初—」「再—」「三—」


こう【格/較】

読み方:こう

〈格〉⇒かく

〈較〉⇒かく


こう【桁】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]けた

[一]〈けた〉

橋脚などの上かけわたす横木。「軒桁橋桁

そろばんの玉をつらぬく棒。転じて、数の位。くらいどり

[二]コウ衣装掛け。「衣桁


こう【梗】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) キョウキャウ)(呉)

しんの堅い。「花梗

つかえてふさがる。「梗塞(こうそく)」

骨組み。「梗概

難読桔梗(ききょう)


こう【構】

読み方:こう

[音]コウ(漢) [訓]かまえる かまう

学習漢字5年

組み立てる。かまえる。「構成構想構造構築仮構虚構

組み立て。「機構・結構」

かこい。「構外構内遺構


こう【江】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) ゴウガウ)(慣) [訓] かわ

[一]コウ

かわ。「江湖江山大江

揚子江。「江河江南

近江(おうみ)国。「江州(ごうしゅう)」

江戸漢語風の呼び名。「江都武江

[二]〈え〉「入江(いりえ)」

名のり]きみ・ただ

難読近江(おうみ)・遠江(とおとうみ)


こう〔カウ〕【江】

読み方:こう

大きい河。特に、中国揚子江

琵琶湖

十四日に—を渡り坂本参りしかば」〈神皇正統記後醍醐


こう【洪】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢)

おおみず。「洪水洪積層

広く大きい。「洪恩洪業洪大洪図

ハンガリー。「日洪

難読洪牙利(ハンガリー)


こう【×洸】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(呉)(漢)

がわいて四方広がるさま。「洸洋

名のり]たけし・ひろ・ひろし・ふかし


こう【×浩】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]ひろい おおきい

広々としている。「浩瀚(こうかん)・浩浩浩然

大きい。大いに。「浩歌・浩嘆

名のり]いさむ・おおい・きよし・はるひろ・ひろし・ゆたか


こう【港】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]みなと

学習漢字3年

[一]コウ

みなと。「港湾開港寄港漁港出港良港

飛行場。「空港

[二]〈みなと〉「港町

難読桑港(サンフランシスコ)・香港(ホンコン)


こう【溝】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]みぞ どぶ

掘った水路。「溝渠(こうきょ)/側溝排水溝

細長いくぼみ。「海溝・索溝」


こう【×滉】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(漢) [訓]ひろい

広く深いさま。「滉漾(こうよう)」

名のりひろ・ひろし・あきら


こう〔カウ〕【×爻】

読み方:こう

易の卦(け)を組み立てる横の画。を陽、を陰とする。


こう【×狡】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]ずるい こすい

悪賢い。ずるい。「狡獪(こうかい)・狡猾(こうかつ)・狡兎(こうと)」


こう【甲】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカフ)(呉)(漢) カン(慣) [訓]きのえ よろい かぶと

[一]コウ

十干第一。きのえ。「甲子華甲

順位第一位。「甲乙甲種

表面を覆う堅いもの。こうら・よろいなど。「甲殻甲板(こうはん)・甲羅亀甲(きっこう)・装甲

(「胛」の代用字かいがらぼね。「肩甲骨

甲斐(かい)国。「甲州甲信越

[二]カン

表面を覆う物。「甲板(かんぱん)」

高い音声。「甲高

[三]〈かぶと〉「甲虫

名のり]か・かつ・き・まさる

難読甲比丹(カピタン)


こう〔カフ〕【甲】

読み方:こう

よろい。かぶと。

カメカニの体を覆う硬い殻状のもの。こうら。「亀の—より年の劫」

手や足のおもての面。手首から先の上側部分手の甲)と、足首から先の地面接しない部分足の甲)。

十干第一。きのえ。

成績などの第一位。「殊勲—の働き」「—種合格

複数の物や人を区別するときに、その名の代わりとして用いる語。「旧制高校文科—類」

甲の画像

こう【皇】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(漢) オウワウ)(呉) [訓]きみ すめらぎ すべらぎ

学習漢字6年

[一]コウ

天の偉大な神。造物主。「皇天

天子。王。君主。「皇帝教皇

天皇。「皇居皇后皇室皇族皇太子上皇

日本のこと。「皇紀皇国

(「惶(こう)」と通用)あわただしい。「倉皇

[二]オウ天皇。「皇子天皇(てんのう)・人皇(にんのう)・法皇

難読皇孫(すめみま)・天皇(すめらみこと)・皇子(みこ)・皇女(みこ)


こう〔カウ〕【×皎】

読み方:こう

ト・タル[文]形動タリ月の光白く見えるさま。また、白くて清らかなさま。

「—とした月の廓の細い通り見透かした」〈鏡花歌行灯


こう【×皐】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(呉)(漢)

さわ。岸辺。「九皐

陰暦五月。さつき。「皐月(こうげつ)」

[補説] 「皋」は異体字

名のり]すすむ・たか・たかし

難読皐月(さつき)


こう【×皓】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]しろい

白く汚れなく輝いている。白い。「皓月皓皓皓歯

名のりあき・あきら・つぐ・てる・ひかる・ひろ・ひろ


こう【硬】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(慣) [訓]かたい

石のようにかたい。「硬貨硬球硬質硬度

こわばっている。かたくな。「硬直硬派強硬生硬

名のり]かた


こう〔カウ〕【硬】

読み方:こう

かたいこと。「—と軟とを織りまぜ絶妙ピッチング


こう【稿】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]わら

文章下書き。「稿料遺稿起稿寄稿玉稿原稿拙稿草稿脱稿投稿

[補説] 「稾」は異体字


こう〔カウ〕【稿】

読み方:こう

詩や文章などの下書き原稿。「—を起こす」「—を脱する


こう【×糠】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]ぬか

米のぬか。「糠粃(こうひ)/糟糠(そうこう)」


こう【紅】

読み方:こう

[音]コウ(漢) (慣) グ(呉) [訓]べに くれない あか

学習漢字6年

[一]コウ

鮮やかな赤色くれない。「紅顔紅茶紅潮紅白紅葉暗紅鮮紅淡紅

べに。「紅粉

女性女性の。「紅涙紅一点

(「工」と通用仕事。特に、女の仕事。「女紅

[二]〈ク〉くれない。「真紅

[三]くれない〉「薄紅唐紅

[四]〈べに〉「口紅・頰紅(ほおべに)」

名のり]いろ・くれ・もみ

難読紅蓮(ぐれん)・百日紅(さるすべり)・紅型(びんがた)・紅絹(もみ)・紅裏(もみうら)


こう【紅】

読み方:こう

くれないくれない色。べに色。

「其顔色青(せい)を含み眼辺に—を帯ぶ」〈織田訳・花柳春話


こう【×紘】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(漢)

宇宙支える綱。大地のはて。「八紘一宇

[補説] 原義は、冠の結びひも

名のりひろ・ひろ


こう【絞】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]しぼる しめる しまる

ひもでしめつける。首をしめる。「絞罪絞殺絞首


こう【綱】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]つな

[一]コウ

太いつな。「綱維

物事統括する大筋。「綱紀綱領政綱大綱要綱

生物学で、大きな区分け。「哺乳綱

[二]〈つな(づな)〉「命綱手綱(たづな)・横綱

「綱」に似た言葉

こう〔カウ〕【綱】


こう【考】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]かんがえ

学習漢字2年

かんがえる。かんがえ。「考案考慮一考勘考愚考再考思考熟考黙考

調べる。調べ事柄。「考査考試考証参考選考備考

長生き年寄り。「寿考」

死んだ父。「考妣(こうひ)/先考

名のり]たか・ただ・ちか・とし・なかなり・なるのり・やす・よし


こう〔カウ〕【考】

読み方:こう

かんがえること。かんがえ。「—をめぐらす

接尾語的に用いて)ある問題についての自分考察述べ記したもの。「国字—」

死んだ父。亡父先考


こう【耕】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]たがやす

学習漢字5年

たがやす。「耕耘(こううん)・耕作耕地休耕深耕農耕

働いて生活の資を得る。「舌耕筆耕

名のり]おさむ・つとむ・やす


こう【耗】

読み方:こう

⇒もう


こう【×肛】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢)

しりの穴。「肛門脱肛


こう【肯】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(呉)(漢) [訓]がえんずる うけがう

うなずいて承知する。「肯定首肯

についた肉。「肯綮(こうけい)」

名のり]さき・むね


こう【×肴】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]さかな

煮炊きした魚肉副食物。「佳肴酒肴珍肴


こう【×腔】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(呉)(漢) クウ(慣)

体内で空になっている所。「胸腔口腔体腔鼻腔腹腔満腔

[補説] 医学では「口腔」「鼻腔」の場合に「クウ」と読む。


こう【×膏】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]あぶら

動物のあぶら。膏血膏油

うまい食物。「膏梁(こうりょう)」

心臓の下の部分。「膏肓(こうこう)」

半練り状の。「膏薬軟膏絆創膏(ばんそうこう)」

うるおす。めぐむ。「膏雨

地味が肥える。「膏沃(こうよく)」


こう【×膠】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) [訓]にかわ

にかわ。ゼラチン。「膠化膠質膠原病

ねばりつく。「膠着


こう【興】

読み方:こう

[音]コウ(呉) キョウ(漢) [訓]おこる おこす

学習漢字5年

[一]コウ

勢い盛んになる。おこる。おこす。「興起興行興業興亡興隆再興振興新興復興勃興(ぼっこう)」

(「昂」または「亢」の代用字感情たかぶる。「興奮

[二]キョウ起こりたつ感情おもしろみ。「興趣興味一興感興座興即興不興遊興余興

名のり]おき・き・さかん・さき・とも・ふか・ふさ


こう【航】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢)

学習漢字5年

船で水上をわたる。「航海曳航(えいこう)・寄航欠航就航出航渡航難航密航

飛行機で空を行く。「航空

名のり]わたる


こう【×苟】

読み方:こう

[音]コウ(漢) [訓]いやしくも まことに

かりそめに一時的。「苟安苟且(こうしょ)」

難読苟且(かりそめ)


こう【荒】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]あらい あれる あらす すさむ

[一]コウ

土地あれはてる。「荒地荒廃荒野荒涼

作物実らないこと。不作。ききん。「荒年救荒凶荒備荒

あらっぽいあらあらしい。「荒天

すさむ。「荒淫(こういん)」

でたらめ。「荒誕荒唐

国のはて。「八荒

[二]〈あら〉「荒海荒波手荒

名のり]あら・ら

難読荒布(あらめ)・荒磯(ありそ)


こう【×薨】

読み方:こう

[音]コウ(呉)(漢)

人が死ぬ。特に、諸侯皇族などの死。「薨去薨御


こう【×薨】

読み方:こう

律令制で、皇族または三位上の貴族死去をいう語。


こう【虹】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]にじ

にじ。「虹霓(こうげい)/白虹

にじのような。「虹彩


こう【行】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) ギョウギャウ)(呉) アン(唐) [訓]いく ゆく おこなう

学習漢字2年

[一]コウ

ゆく。ゆかせる。「行軍行進移行運行逆行血行徐行進行随行直行飛行・平行・夜行・連行

旅。「紀行壮行旅行

おこなう。おこない。「行為行使行動敢行挙行凶行決行現行施行実行遂行善行素行犯行非行品行励行

書物世に出す。「印行刊行発行

店。「銀行洋行

銀行」の略。「行員

漢詩の一体。「琵琶行(びわこう)」

[二]ギョウ

ゆく。「行幸行商遊行(ゆぎょう)」

おこなう。おこない。「行事行政興行知行奉行(ぶぎょう)・乱行

仏教勤め修練。「行者苦行勤行(ごんぎょう)・修行(しゅぎょう)・難行

人や文字並び。「行間行列改行

世界成り立たせる要素。「五行諸行

漢字書体の一。「行書

[三]アン〉ゆく。旅をする持ち歩く。「行火(あんか)・行脚(あんぎゃ)・行宮(あんぐう)・行灯(あんどん)」

名のり]あきら・たか・つら・のり・ひら・みち・もち・やす・ゆき

難読充行(あてがい)・宛行(あてがい)・行潦(にわたずみ)・流行(はやり)・三行半(みくだりはん)・行縢(むかばき)


こう〔カウ〕【行】

読み方:こう

【一】[名]

どこかへ行くこと。旅。「—をともにする」「千里の—も一歩より起こる」

人のすること。おこないふるまい行動

楽府(がふ)の一体。もとは楽曲の意。唐代以降は、長編叙事詩的なものが多い。「琵琶—」

中国隋・唐時代営業許され同種の商店集中している区域

中国で、唐・宋以後発達した業種別の商人組合西洋ギルド類似

【二】接尾旅に行くことの意を表す。「単独—」「逃避—」


こう【衡】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]はかり はかる

はかり。はかりのさお。「権衡度量衡

目方をはかる。また、適否をはかる。「衡量銓衡(せんこう)」

平らにつりあいがとれる。「均衡平衡

横。「連衡

名のり]ちか・ひで・ひとし・ひら・ひろ・まもる


こ・う〔こふ〕【請う/乞う】

読み方:こう

[動ワ五(ハ四)]

他人に、物を与えてくれるよう求める。また、何かをしてくれるよう願う。「食物を—・う」「救援を—・う」「許しを—・う」

神仏祈り求める。

天地(あめつち)の神を—・ひつつ我(あれ)待たむ」〈万・三六八二〉

「請う」に似た言葉

こう【講】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) コウ(呉)

学習漢字5年

[一]歴史的仮名遣いカウ

説き明かす。「講演講義講釈講読講評進講輪講

講義。「休講受講

習う。学ぶ。「講習講武

(「媾(こう)」と通用和解する。「講和

[二]歴史的仮名遣いコウ

仏経講じる法会。「講会(こうえ)」

宗教信者集まり。「伊勢講

金融目的とした団体。「無尽講

名のり]つぐ・のり・みち


こう【講】

読み方:こう

[一]カウ講じること。講義

化学の—を聞き」〈中村訳・西国立志編

[二]コウ

経典講義をする会。法華八講など。また、仏教信者集まり、仏の徳を賛美する法会(ほうえ)。

神社・仏閣への参詣寄進などをする信者団体伊勢講富士講の類。

貯蓄や金の融通のために組織した相互扶助団体無尽講頼母子講(たのもしこう)の類。


こう【貢】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) (呉) [訓]みつぐ

[一]コウ

政府に物を献じるみつぎもの。「朝貢入貢来貢

力をささげる。「貢献

人材推薦する。「貢挙

[二]〈ク〉みつぎもの。「年貢(ねんぐ)」

名のり]すすむ・つぐ・みつぎ


こう【貢】

読み方:こう

みつぎもの


こう【購】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウ(漢) [訓]あがなう

買い求めるあがなう。「購読購入購買


こう【郊】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢)

都市周辺地域。「郊外遠郊近郊西郊

天地祭り。「郊祀(こうし)」

名のり]おか・さと・ひろ


こう〔カウ〕【郊】

読み方:こう

都市周辺部町外れ郊外

「方(まさ)に是れ陽春、…翠色已に—に満つ」〈織田訳・花柳春話


こう【酵】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢)

酒をかもす。また、酒のもと。「酵素酵母発酵


こう【鉱〔鑛〕】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(呉)(漢) [訓]あらがね

学習漢字5年

精錬してない金属有用物質を含む岩石。「鉱業鉱山鉱石・鉱物鉱脈原鉱採鉱探鉱鉄鉱

鉱山。「鉱夫炭鉱廃鉱

[補説] 「礦」は通用字。

名のり]かね


こう【鋼】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]はがね

学習漢字6年

硬く鍛えた。はがね。「鋼材鋼鉄精鋼鋳鋼鉄鋼軟鋼

名のり]かた


こう〔カウ〕【鋼】

読み方:こう

焼き鍛えて強くした炭素を0.04〜2パーセント程度含む銑鉄から、平炉転炉アーク炉などによって脱炭して作る炭素鋼炭素のほかにニッケル・クロムなどを含むものは特殊鋼という。スチール。はがね。鋼鉄


こう【×閤】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウカフ)(漢) [訓]くぐりど

婦人寝室。「閨閤(けいこう)」

宮殿御殿。「閤下太閤


こう【降】

読み方:こう

[音]コウカウ)(漢) ゴウガウ)(呉) [訓]おりる おろす ふる くだす くだる

学習漢字6年

[一]コウ

高い所からおりる。くだる。「降下降壇下降滑降昇降乗降沈降

からふる。「降雨降雪

位などをさげる。「降格降給

負けて従う。「降参降伏投降

その時からあと。「以降

[二]ゴウ仏教で、悪魔負かして従える。「降伏(ごうぶく)・降魔

難読]天降(あも)る


こう【項】

読み方:こう

常用漢字] [音]コウカウ)(漢) [訓]うなじ うな

首筋。うなじ。「項背」

小分けした一つ一つ事柄。「項目/事項条項前項別項要項

数式組み立て要素。「移項多項式

名のり]うじ

難読]項垂(うなだ)れる


こう〔カウ〕【項】

読み方:こう

あるまとまりをもつ事柄をさらに細かく分類したものの、一つ一つまた、それを記述した文章。項目。法律箇条書きにおける条(じょう)の下位分類や、辞書一つ一つ見出しとその解説文などにいう。「別の—で詳述する」「憲法第九条第二—」

予算決算などで、款(かん)の下位分けられる部分。項をさらに目(もく)・節(せつ)などに分ける。

数学の用語。

多項式構成する単項式

数列級数つくっている各数。

㋒比を構成する各量。

首の後ろ部分くびすじ

「其—を扼して」〈田口日本開化小史


こう【香】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉) キョウキャウ)(漢) [訓]か かおり かおる かんばしい かぐわしい

学習漢字4年

[一]コウ

よいにおいがする。かおり。「香気香水香草香味薫香芳香余香

よいにおいのするたきもの。「香華(こうげ)・香炉焼香線香聞香抹香

[二]キョウ将棋の駒の一。「香車

[三]〈か(が)〉「色香木香(きが)」

名のり]たか・よし

難読香魚(あゆ)・茴香(ういきょう)・香港(ホンコン)・黄瑞香(みつまた)・香具師(やし)・吾木香(われもこう)


こう〔カウ〕【香】

読み方:こう

種々の香料練り合わせたもの。練り香また、香木たきもの。「—をたく」

香道」の略。

香合わせ」の略。

香色(こういろ)」の略。

織り色の名。縦糸は赤、横糸は黄、または縦糸横糸ともに香色織物老人着用

襲(かさね)の色目の名。表は香色、裏は紅。

味噌(みそ)をいう女房詞

薬味のこと。


こう【高】

読み方:こう

[音]コウカウ)(呉)(漢) [訓]たかい たか たかまる たかめる

学習漢字2年

[一]コウ

位置がたかい。たかさ。「高層高低座高標高

等級程度価値などがたかい。「高圧高価・高級・高速・高度・高等

年かさ大きい。時を経ている。「高祖高年高齢

けだかいすぐれている。「高潔高尚高邁(こうまい)/孤高崇高

えらそうにする。「高慢高姿勢

(「昂(こう)」の代用字高く上がる感情たかぶる。「高進高騰高揚

相手への敬意を表す語。「高見高評高覧

高等」「高等学校」の略。「高校高裁一高特高

[二]〈たか(だか)〉「高台高値権高声高(こわだか)・石高(こくだか)・残高割高

名のり]あきら・うえ・かぎり・すけ・たけ・ほど

難読高加索(コーカサス)・高粱(コーリャン)・高麗(こま)・高嶺(たかね)


こう【×鴻】

読み方:こう

人名用漢字] [音]コウ(漢) [訓]ひしくい おおとり

鳥の名。オオハクチョウ。「鴻鵠(こうこく)・鴻毛

鳥の名。ヒシクイガン一種。「鴻雁(こうがん)」

大きい。「鴻恩鴻基鴻業鴻儒

名のり]とき・ひろ・ひろ


こう〔こふ〕【×鵠】

読み方:こう

ハクチョウ古名。〈和名抄


こう【黄】

読み方:こう

[音]コウ(クヮウ)(漢) オウワウ)(呉) [訓]き こ

学習漢字2年

[一]コウ

き。きいろ。「黄塵(こうじん)・黄道黄白玄黄

黄色になる。きばむ。「黄落

[二]オウ〉き。きいろ。「黄金(おうごん)・黄疸(おうだん)・黄土黄変米黄緑色硫黄(いおう)・卵黄

[三]〈き(ぎ)〉「黄身黄緑浅黄

[四]〈こ〉「黄金」

名のり]かつみ

難読黄檗宗(おうばくしゅう)・黄粉(きなこ)・黄蘗(きはだ)・黄昏(たそがれ)・黄楊(つげ)・黄櫨(はじ)・黄櫨(はぜのき)・黄瑞香(みつまた)・黄泉(よみ)


同義/類義語:こう
英訳・(英)同義/類義語:class

生物の分類では、門の下位に当たる分類群。例:脊索動物門哺乳綱
「生物学用語辞典」の他の用語
生物の名前総称など:  細菌類  絶対嫌気性生物  維管束植物類  綱  緑色植物  緑色硫黄細菌  緑藻類

こう 【劫】

仏教用語梵語カルパkalpa)の音略(劫波音写し波を略した語)。長時漢訳きわめて長い時間をいう。経論により異なるが、四〇立方大石を、天人一〇年に一度薄衣払い、石が摩滅しても劫は終わらないとか、四〇四方の城に芥子充満し一〇〇年に一粒ずつ取り出し全部なくなっても劫は終わらないとする。前者盤石劫、後者芥子劫という。また、三千大千世界擦って墨汁とし、千の世界一点だけ下していき、墨汁尽きるまで下した全部粉微塵にし、その一塵塵点劫といい、これを多く集めた三千塵点劫だとか五百塵点劫だとかの語もある。阿弥陀仏は十劫の昔に仏になったとするが、その十は実数ではなく、満数つまり久遠劫だとの説もある。非常に長い年月永劫とか広劫曠劫)とかいう。→ 四劫

こう 【后】

中国后妃皇后をいい、王侯をもいう。また、后土といえば大地の神土地神地祇)のこと。その神をまつる祠を后土祠という。

こう 【孝】

中国道徳一つ漢字「孝」は老の省略字と子の組み合わせで、子が老人助け会意文字であり、善く父母に事えることを意味する。『孝経』は孔子門人曾参孝道述べたのを曾参記録したものとされ、『論語』と並んで五経につぐ地位与えられた。「忠」と合わせて忠孝」と呼ぶが、孝のほうが本源的で、孝から忠が派生する考えられた。また孝の立場からは、仏教出家主義孝養放棄だとして攻撃された。だが仏教経典には孝養説かれている。→ 曾参

こう 【講】

漢字の「講」は、偏は話す意、旁は上下同じに組んだ木で、双方理解するように話すことを意味する講義講釈などとなるが、仏教では元来経論講会講座のこと)を意味した。のち、仏・菩薩高僧などの徳を賛える信者集まりをいうようになった神道にもいう)。その仲間講中といい、組織講社(コウジャとも)という。

読み方:こう、みぞ
【英】:Sulcus,Groove

細長い陥凹部、みぞ。(例:顎舌骨神経溝・分界溝など)

甲(こう) carapace

背甲および腹甲よりなるカメ類特有の装甲脊椎動物にはみなある内骨格(脊椎骨肋骨)、カメ類特有の皮骨、およびそれを包む角質化し皮膚、すなわち鱗板よりなる。 

かう

読み方:こう

  1. 他人所持金品一切。〔第七類 雑纂

読み方:こう

  1. 銀行略語である。〔刑事
  2. 〔隠〕銀行略語
  3. 銀行の略。
  4. 〔犯〕銀行略語
  5. 銀行省略語。〔盗〕

分類 刑事、犯罪者、犯罪語、盗/犯罪

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読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

国府

読み方
国府こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

読み方
こう

こう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/03 16:53 UTC 版)

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こう

関連項目



こう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 22:11 UTC 版)

「紅」の記事における「こう」の解説

女性の意。紅一点など。 紅 (姓) - 漢姓のひとつ。

※この「こう」の解説は、「紅」の解説の一部です。
「こう」を含む「紅」の記事については、「紅」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「こう,」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

こう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 01:02 UTC 版)

動詞:恋う

こう恋う (歴史的仮名遣い こふ)

  1. 心を寄せる心引かれる愛しく思う

活用

動詞:乞う・請う

こう乞う請う (歴史的仮名遣い こふ)

  1. う】(相手方積極的な行為を)求める
  2. う】(主体行為認諾相手側に)求める

活用

副詞

こう

  1. このに。
  2. 言及された、あるいはこれから言及する内容。このとおり。

関連語

日本語指示詞
  近称(こ-) 中称(そ-) 遠称(あ-) 不定称(ど-)
指示代名詞 これ [複数: これら] それ [複数: それら] あれ [複数: あれら] どれ
指示代名詞 こいつ
こちらさま
そいつ
そちらさま
あいつ
あちらさま
どいつ
どちらさま
連体詞 この その あの どの
場所 ここ
こっから
そこ
そっから
あそこ
 
どこ
どっから
方向 こちらこっち そちらそっち あちらあっち どちらどっち
態様 こう
こんな
こんくらい
こんだけ
そう
そんな
そんくらい
そんだけ
ああ
あんな
あんくらい
あんだけ
どう
どんな
どんくらい
どんだけ

感動詞

こう

  1. 言いよどんだときに言葉空白埋める語。この。その。







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「 こう」の例文・使い方・用例・文例

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