けんたいとは?

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けん‐たい【×倦怠】

[名](スル)

物事飽き嫌になること。飽き飽きすること。「倦怠期

心身疲れてだるいこと。「倦怠感


けん‐たい【兼帯】

[名](スル)

一つ二つ上の用を兼ねること。兼用。「朝昼兼帯の食事

一人二つ上の職務兼ね帯びること。兼任兼務

二役(ふたやく)ヲ—スル」〈和英語林集成


けん‐たい【剣帯】

剣と革帯(かわおび)。

文武官などが帯剣の際に用いた帯。


けん‐たい【検体】

医学で、検査材料血液髄液・尿や組織一部など。


けん‐たい【献体】

[名](スル)死後自分遺体解剖学の実習のために提供すること。


けん‐たい【献替】

[名](スル)主君補佐し、善を勧めて悪をいさめること。けんてい

「—を聴き或は其許諾を請う」〈津田真道訳・泰西国法論〉


けん‐たい【肩帯】


けん‐たい【謙退】

[名・形動へりくだって控え目にすること。また、そのさま。

「若瓜徳(ジヤツクワード)固(もと)より—なる人なれば」〈中村訳・西国立志編


けんたい

〔名〕 (形動表向き公然おおっぴら。あたりまえ。当然の権利

大坂繁花風土記(1814)悪鬼めかして粋がる詞「表むきの事ヲ、けんたい。けんたいは、もといやしき詞にはあらねども、いかがしたる事や今は野言となりぬ」


けん‐たい【倦怠】

〔名〕

飽きおこたること。いやになってなまけること。〔文明本節用集室町中)〕

吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉四「毫も倦怠の念なく〈略〉日夜団栗(どんぐり)のスタビリチーを研究し」〔斉書‐虞玩之〕

心身疲れてだるくなること。

*全九集(1566頃)三「小兎糸子円腎虚し、目まい耳鳴り手足倦怠(ケンタイ)」


けん‐たい【兼帯】

〔名〕

官職兼ねること。二つ上の職務役目かけもちすること。兼任

三代格‐五天長三年(826)一〇月七日諸司官人国司」〔事文類聚

一つ二つ上の用を兼ねること。兼用すること。

*卍庵仮名法語(18C中か)「空仮の二法を兼帯して中道第一義成立す」

明暗(1916)〈夏目漱石〉五九「お時御給仕朝食(あさめし)兼帯(ケンタイ)の午(ひる)の膳に着くのも」

複数の人で、一所共有すること。

御伽草子鴉鷺合戦物語室町中)「森林けんたいの地も有べし」


けん‐たい【剣帯】

〔名〕

① 剣と革帯佩剣(はいけん)と革帯。〔春秋左伝襄公二一年〕

明治以後爵位の者や文武官用いた剣をつるす帯。階級によってつくりが異なった。

宮内省達五号‐明治一九年(1886)一二四日「(改正文官大礼服制表並図 剣帯 黒羅紗にて製し白絹平織の組を付す


けん‐たい【検体】

〔名〕 医学で、検査対象となるもの。血液、尿、身体組織一部など。


けん‐たい【献体】

裸体になること。〔春秋左伝昭公二七年〕

死後自分の体を研究用に無償提供すること。


けん‐たい【献替】

〔名〕 (「国語晉語・九」の「夫事君者、諫過而賞善、可以替不、献能而進賢」による語で、「献」はすすめる、「替」は廃するの意) 主君たすけて、善をすすめ悪を捨てさせること。物事可否言上すること。けんてい

*威奈真人大村墓誌四天王寺所蔵)‐慶雲四年(707)一一二一日「卿対揚宸扆、参賛糸綸之密、朝夕帷幄、深陳献替之規」〔蔡邕‐幽冀刺史久缺疏〕


けん‐たい【肩帯】

〔名〕

脊椎動物胴体にあって上肢支え骨格肩甲骨烏喙(うかい)骨、鎖骨などからなり上肢脊柱連結している。上肢帯

肩からかけて、剣をつるしたり太鼓や旗を支えたりする帯。負い帯。つり帯。〔五国対兵語字書(1881)〕


けん‐たい【見体・見躰】

〔名〕

能楽で、演者舞台で演じて見せ姿態

至花道(1420)闌位の事「上手の風力(ふうりき)をもて、非を是にばかす見体(ケンタイ)也」

見た様子みてくれ

洒落本風俗八色談(1756)五「部屋持座敷持見躰(ケンタイ)は能けれど」


けん‐たい【謙退】

〔名〕 (形動へりくだること。へりくだりしりぞくこと。また、そのさま。謙譲謙遜

玉葉承安三年(1173)九月九日「専難愚筆、敢非謙退之儀」〔史記楽書


けんたい〔肩帯〕

女雛の肩にかけるスカーフ状の帯のこと。正しく懸帯といい、前面には刺繍を施す。

肩帯

読み方:けんたい、じょうしたい
別名:上肢帯
【英】:CINGULUM PECTORALE,CINGULUM MEMBRI SUPERIORIS,Pectoral girdle

上肢帯(肩帯)というのは、上腕骨以下の自由上肢骨体幹の骨に結びつける帯の役目をする骨の総称で、鎖骨肩甲骨からなる上肢帯系統発生的には若干置換骨(内骨格性の骨)と若干結合組織骨(皮骨性、すなわち外骨格性の骨)とからできる。ヒトでは、置換骨としては肩甲骨のみがあり、皮骨性骨としては鎖骨のみがある。左右鎖骨肩甲骨は不完全ではあるが体幹をとりまく帯のような位置にあるので、このようによばれるヒトの上肢帯は体壁から外側張り出していて自由上肢骨可動範囲広くしている。



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