閲覧モード
閲覧モードとは、Word 2003における表示機能のひとつで、文書を閲覧するために画面表示を単純化する機能のことである。文書そのもののレイアウトとは関係なく、ページを閲覧することを最優先に設計された画面表示を行う。
閲覧モードに備わる機能は主に、文字を大きく、行は短く表示し、必要に応じて見出しマップを表示させ、あるいは文書全体を縮小表示してページを切り替える、といったものである。表示倍率を調整したり、ページのスクロールを繰り返したりしなくてもよいので、ストレスなく文書を読むことができる。
閲覧モードを設定するには、[ファイル]メニューから[読みのレイアウト]を選択すればよい。ちなみに閲覧モードでも文書を編集することは可能である。
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