≪韓国語≫アラッソ
別表記:알았어、arasso、アロッソ
また、相手に対して「わかった?」と聞きたい場合は、「アラッソ?」や「アラッチ?」などが使える。敬語にしたい場合は、「アラッチョ?」や「アルゲッチョ?」となる。他にも、「わかっている」という意味で「アルゴイッソ」も使うことができる。逆に、相手との会話で分からないことがある時は「分からない」という意味である「モルラヨ」や「モルゲッソヨ」と表現する。
また、疑問系の「알았지」は「アラッチ」と発音する。最後の「지」が「ジ」にならないようにするのが大切なポイントだ。この表現では「지」の前にパッチム「ㅆ」があるため、「チ」となる。そして、「알겠죠」は「アルゲッチョ」という発音である。「알겠죠」はもともと「알겠지요」という言葉を短縮したものであり、そのまま発音する場合は「アルゲッチヨ」となるが、一般的には「アルゲッチョ」という発音がよく使われている。これらの言葉は疑問系のため、語尾を上げる。
韓国語「アラッソ」とは、「アロッソ」の意味
韓国語の「アラッソ」は、日本語で「わかった」という意味である。会話の中で使う表現であり、「アラッソ」はタメ口になるため年上の相手には使うことができない。年上の人や上司などに対して「アラッソ」を使ってしまうと、場合によっては少し生意気な感じに捉えられてしまったり、失礼になってしまったりする可能性があるため注意しなくてはならない。丁寧な表現にしたい場合は、「わかりました」という意味の「アラッソヨ」や、さらに丁寧な表現の「アルゲッスムニダ」などがある。相手との関係性がハッキリしていなかったり、何を使ったらいいか分からなかったりする場合は、「アルゲッスムニダ」を使っておくと失礼にはならない。また、相手に対して「わかった?」と聞きたい場合は、「アラッソ?」や「アラッチ?」などが使える。敬語にしたい場合は、「アラッチョ?」や「アルゲッチョ?」となる。他にも、「わかっている」という意味で「アルゴイッソ」も使うことができる。逆に、相手との会話で分からないことがある時は「分からない」という意味である「モルラヨ」や「モルゲッソヨ」と表現する。
韓国語「アラッソ」「アロッソ」のハングル表記
韓国語の「アラッソ」は、ハングルで「알았어」と表記する。丁寧な表現である「アラッソヨ」は「알았어요」、よりかしこまった表現の「アルゲッスムニダ」は「알겠습니다」となる。また、相手に質問したい場合の「アラッチ?」は「알았지?」になり、「アルゲッチョ?」は「알겠죠?」と表記する。韓国語「アラッソ」「アロッソ」の発音
「알았어」は「アラッソ」と発音する。「ㄹ」と「ㅆ」がパッチムになっているため、連音化することを忘れてはならない。丁寧な表現である「알겠습니다」は「アルゲッスムニダ」と発音する。ここでは「ㄹ」と「ㅆ」以外に「ㅂ」のパッチムも追加されている。日本語にはない発音の仕方ではあるが、「スムニダ」と「ム」を強調しすぎてしまうと不自然になるため気をつけなくてはならない。また、疑問系の「알았지」は「アラッチ」と発音する。最後の「지」が「ジ」にならないようにするのが大切なポイントだ。この表現では「지」の前にパッチム「ㅆ」があるため、「チ」となる。そして、「알겠죠」は「アルゲッチョ」という発音である。「알겠죠」はもともと「알겠지요」という言葉を短縮したものであり、そのまま発音する場合は「アルゲッチヨ」となるが、一般的には「アルゲッチョ」という発音がよく使われている。これらの言葉は疑問系のため、語尾を上げる。
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