“背高さん”
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 23:29 UTC 版)
神官さんが王都に栄転した際、後任の神官として現れた謎の人物。古びた黒ずくめの軍服に大剣を帯びた長身の男で、神官だけでなく軍人や賢者としての肩書きも持っているという。自称「名もなき賢者」だが、昔はエクサイラ(放浪者)やマクロビアン(不老不死者)と呼ばれていた。兵隊さんたちからつけられた「背高さん」という可憐な呼び名を気に入っている。神官さんが子供の頃からの後見人であり、辺境の人々が彼を慕っていることに喜びを示す。隊長さんより年上のはずだが、見た目は20代半ば程度。
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