骨董

デジタル大辞泉

こっ‐とう【骨^×董】

読み方：こっとう

１ 美術的な価値や希少価値のある古美術品や古道具類。骨董品。アンティーク。「書画—」

２ 古いだけで実際の役には立たなくなったもの。「—的存在」

短編小説作品名辞典

骨董

作者幸田露伴

収載図書昭和文学全集 4
出版社小学館
刊行年月1989.4

収載図書幻談・観画談 他三篇
出版社岩波書店
刊行年月1990.11
シリーズ名岩波文庫

骨董

作者井伏鱒二

収載図書井伏鱒二全集 第16巻 野辺地の睦五郎略伝・かるさん屋敷
出版社筑摩書房
刊行年月1998.4

ウィキペディア

骨董

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骨董（こっとう）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

骨董

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名詞

骨 董（こっとう）

1. 希少価値のある古道具や古美術品。

発音^(?)

こっ↗とー

関連語

• 骨董品

Weblio日本語例文用例辞書

「 骨董」の例文・使い方・用例・文例

• 部屋を骨董品で飾る
• 彼はその高価な骨董のつぼに小さな欠け目があるのを見つけた
• 骨董品収集家
• 骨董品店
• 骨董品を商う
• この骨董の箱は大変な掘り出し物だった
• 彼は大変な骨董品狂いだ
• 妻が私の許可なく売った骨董品を買い戻したい。
• 彼女は骨董品のブックエンドを収集している。
• 骨董市でその本を買った。
• 骨董市で古い本を買った。
• あなたはなんでそんな骨董品を大量に仕入れたのですか。
• 彼女は骨董品がとても好きだ。
• 彼は大阪で骨董品を扱っている。
• 彼は骨董品を見る目がある。
• 彼は偶然この小銭を骨董品店で見つけた。
• 私は市場の骨董品屋でこの古時計を買った。
• 死んだ父が残した骨董類は、どれも二足三文のガラクタに過ぎなかった。
• 骨董品を見る目には自信があります。
• 骨董品のカーペットは特に価値が高い。