重ねる

デジタル大辞泉

かさ・ねる【重ねる】

読み方：かさねる

［動ナ下一］［文］かさ・ぬ［ナ下二］

１ 物の上に、さらにそれと同類の物を載せる。「書類を—・ねる」「着物を—・ねて着る」

２ ある物事に、さらにそれと同類の物事を加える。また、同じことを何度も繰り返す。「悪事を—・ねる」「努力を—・ねる」「年月を—・ねる」

→積(つ)む［用法］

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

重ねる

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 04:13 UTC 版)

和語の漢字表記

重ねる（かさねる）

1. かさねる　参照

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「 重ねる」の例文・使い方・用例・文例

• 彼が素敵に年を重ねる
• 彼が山田さんの唇にそっと自分の唇を重ねる
• 歳を重ねるに従って、人の心はより観念的になる。
• 箱を積み重ねる。
• 私はそのお皿を重ねる。
• それは年を重ねるごとに発展し拡大している。
• 私は日を重ねるごとに彼を好きになっていった。
• 人によっては年齢を重ねるにつれて金のありがたみに気がつく。
• 弊社のたび重ねる催促にも応じていただけず、非常に困惑しております。
• その野球の試合は回を重ねるごとに面白くなった。
• 冬には毛布を重ねる[2 枚かける].
• 〈本が〉10 版を重ねる.
• 伍を重ねる.
• 机の上に書類を重ねる.
• 同じへまを重ねるとはなんとどじな奴だろう.
• 回数を重ねる
• 回数を重ねるに従って楽になる
• 号を重ねることここに一千